ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年01月24日(土) 寒さを乗り越えてこそ

晴れたり曇ったり。気温は9℃まで上がりさほど寒さを感じなかった。

大寒波も峠を越えたようでまた暖かい日も訪れそうだ。

「立春」まであと幾日と指折り数えている。


玄関のシクラメンがまたぐんにゃり。

寒いので水遣りを控えていたせいだろう。

どれほど寒くても水を求めていることを知る。


NHKの朝ドラ「どんど晴れ」を見てから「秀吉兄弟」を見る。

新しいテレビは大画面で見応えがあった。

どんど晴れの舞台である盛岡は雪の季節であったが

一本桜が咲く頃が待ち遠しくてならない。

一度行ってみたいと思うが今生ではもう無理だろう。

来世があるかどうか定かではないが

魂の記憶として残して置きたいものだ。


土曜日のお休みは久しぶりで喜び勇んでカーブスへ行く。

しばらく会えなかったお仲間さんにも会えて嬉しかった。

ささやかな挨拶であっても声と声が触れ合う。

笑顔も嬉しく何だかとても元気になったような気がした。


昼食後はお決まりのお昼寝で炬燵に潜り込み猫のように眠る。

3時には起きて「おでん」を仕込むつもりであったが

寝過ぎてしまい目覚めればもう4時である。

大急ぎでおでんを作ったが浸みる間がなかったようだ。

大相撲を観ながら夫と向かい合って食べた。

煮込みが足らなかったがけっこう美味しい。

明日の朝にはもっと美味しくなっているだろう。


娘達は夕食を食べずにダンス教室へ行く。

めいちゃんはダンスが好きでたまらない様子であった。

元気な大きな声で「行って来ます」と出掛けて行った。

春には発表会があるのだそうだ。めいちゃんが教えてくれる。


あれ程怖くてならなかったお風呂が今は楽しみでならない。

動悸がすることもなく肩までゆったりと湯船に浸かる。

SNSのフォロワーさんから教えてもらった「ぐうぱあ体操」をした。

高血圧に効果があるそうでもう毎晩の日課になっている。

そのおかげか新しい薬のおかげか定かではないが血圧は落ち着いていた。



今朝は「みい太」の詩を書いた。

今日は会えなかったがどうしているだろうかと思う。

昨年暮れから里親が見つかった子猫はそれっきり姿を見せなくなった。

おそらく暖かな家の中で幸せに暮らしているのだろう。

みい太にとっては我が子であり寂しさもあるのに違いない。

しかし子の幸せを願う気持ちは人間と同じなのではないだろうか。

暖かな春になれば再会も叶うかもしれなかった。


義父は決して冷酷な人ではなかったが

みい太にはとても厳しかった。

私が懇願しても事務所に入れてはならないと云う。

雪が降りしきる日に事務所の扉に縋り付くように鳴いていたみい太であった。


※以下今朝の詩


   みい太

山里に雪が降った日
しきりに猫が鳴いていた

寒いよう冷たいよう

野良だった子猫に
餌をやり始めたのは
何年前だったか
はっきりと憶えてはいない

「みい太」と名付けた
呼ぶとからだを摺り寄せて来て
撫でて欲しいと甘えるのである

雪が降り続いている
遊びに行くことも出来ない
暖かな部屋に入りたかった

寒いよう冷たいよう

どんなに鳴いても
扉を開けてはならない
心を鬼にして耐え続ける

もう野良ではないはずだった
しかし家族にはなれない
ただ飢えを満たしてやる
それだけの縁なのだろう

かなしい雪であった
父も母も何処に行ったのか

陽だまりの中を駆けて行く
そんな「あした」を願う


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