| 2022年09月21日(水) |
私にもあった青春時代 |
今朝は10月並みの気温だったらしくぐんと肌寒くなる。
日中は陽射しがあったけれどもう夏の名残を感じなかった。
とうとう夏が逝ってしまったのかと寂しさを感じる。
職場の庭の片隅に白い彼岸花が咲く。
毎年咲いていただろうになんだか初めて見つけたような気がした。
彼岸花には葉が無く花が終わってから緑に包まれるのだそうだ。
その頃には誰も目を留めないであろうせつない緑である。

昨夜から今朝にかけての冷え込みが災いしたのか
午前中は腹痛に苦しめられていた。
しぶしぶと痛み何度もトイレに通う。
正露丸を飲んでも効かず職場の置き薬の「赤玉」を飲んでやっと治る。
季節の変わり目にはよくあることで用心しなければならない。
今日は冷たい飲み物を控え今も焼酎のお湯割りを飲んでいる。
血圧も少し高くなっていてなんだか不安でならないけれど
まさか今夜ぽっくり死ぬことはないだろうと思い直す。
何事も気の持ちようだろう。もっと強気にならなければいけない。
夕方のローカルニュースで母校の高校の「仮装行列」の様子を見た。
伝統行事だけあって今でも続いていることに感動を覚える。
確か三年生のみの参加であった。私が参加したのは47年前のこと。
「白雪姫と7人の小人」で私は小人の姿であった。
白雪姫は誰だったのだろう。どうしても思い出せないけれど
クラスメイトとそれは楽しく街中を闊歩した記憶は鮮やかだった。
高校時代の良き思い出となった。そしてそれはとても懐かしい。
この歳になればついつい昔のことばかり思い出してしまうけれど
青春時代は宝物であり一生忘れることはないだろう。
悲しいことも辛いこともあったけれど決して惨めではなかった。
人はこの世に生まれた時から人生が始まる。
それは定命が尽きるまで続く運命のようなものだろう。
時には運命に押し流される時もある。
こんなはずではなかったと否定したくもなるだろう。
けれども生かされている限り受け止めるのが使命なのではないだろうか。
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