今朝は今にも雨が降り出しそうな空模様であったけれど
日中は思いがけずにつかの間の青空となる。
職場の庭の片隅に純白の芙蓉の花が咲いており
これも母の育てていた花とその面影を重ねずにいられない。
雑草が背高く生い茂り近づくことが出来ず
まるで母との距離を物語っているようであった。

週一のカーブスを終えてから職場に向かう予定だったけれど
今朝は左足の痛みが酷く思うように動けない。
どうやら先日の右足の痛みを左足が庇ってくれていたらしい。
知らず知らずのうちに無理をしてしまったのだろう。
カーブスを休むことも考えていたけれど「もしかしたら」と思う。
やってやれないことはないかもしれないと思ったのだった。
けれどもやはり出来なかった。悔しくて情けなくてならない。
自分の中で焦る気持ちが大きくすっかり意気消沈してしまった。
駐車場の車から整形外科に電話をして鎮痛剤の処方を乞う。
仕事に行かねばならず時間が無いことを伝えると
医師が「すぐに来なさいや」と言ってくれてどれほど助かったことか。
「無理したらいかんろ、仕事も休んだや」とも言ってくれる。
本当に優しい医師に巡り合えたことを今更ながら感謝するばかりだった。
患者の苦痛に真摯に向き合って誠心誠意で救おうとしてくれるのだ。
まるで神様のように思えて感激で胸がいっぱいになった。
11時過ぎには職場に着き4時間程仕事をする。
鎮痛剤はすぐに効いてくれてずいぶんと楽になっていた。
もしかしなくてもずっと服用し続けることになるだろう。
中毒性も考えられなんとなく不安になってしまうけれど
もはや医師の言葉と薬だけが頼りに思えてならなかった。
気力だけでは治せないのだとつくづく思ったことだった。
この先私はいったいどうなってしまうのだろう。
どうしても楽観視出来ないでいる。
けれども立ち向かう勇気はほんの少しだけあるような気がする。
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