台風4号は早朝に長崎佐世保に上陸し温帯低気圧になったようだ。
その後青森や北海道にまで強い雨雲が襲ったとのこと。
北海道では雷の被害も大きかったようで気の毒でならない。
高知県では大雨のピークは去りほっと胸を撫で下ろしていたのだけれど
昨日の豪雨で土砂崩れや家屋の浸水などが少なからずあったようだ。
自然災害はどうしても避けられない。とても他人事には思えなかった。
今朝はいつもの山道を抜け山里の民家が見え始めたあたりで
県道が土砂崩れで通行止めになっていた。
幸い迂回路があったので無事に職場に着くことが出来たけれど
もしその瞬間にその道を通っていたらと思うと恐怖心がつのった。
頼みの綱の携帯電話は通信障害中で全く使い物にならずにいる。
いわばお守りのような物なのだ。やはり無くてはならないもの。
昨夜土砂崩れがあった事を同僚が知らせようとしてくれたらしいけれど
電話が繋がらずどうしようも出来なかったと今朝になって聴いた。
「便利は不便」と言う人もいるけれど依存していることは確かである。
昔に比べれば便利な世の中になったけれど失えばすぐパニックになる。
夕方のニュースで完全復旧と知りすぐに試してみたけれど
やはり一向に繋がらないので私だけなのかなと不安になった。
もしかしたらと一度電源を切り再起動したら繋がるようになる。
「それほど神経質にならんでも」と家族皆に笑われてしまった。
家族は皆docomoでauは私だけなのであった。
復旧作業には大変な労力を強いられた事だろう。
この場を借りても伝わりはしないけれどただただ感謝である。
信頼を取り戻すのもまた苦労だと思うけれど
私がそうであるように「裏切られた」と思う人は居ないのではないだろうか。
気長に待ったかいがある。それは信じていたからこそのことだろう。
台風一過で明日は午後から晴れるそうである。
右足の痛みも楽になり私はすくっと前を向いている。
何があるか分からない世の中だけれどそれが生きがいでもあるのだろう。
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