| 2022年05月24日(火) |
喉元過ぎれば熱さを忘れる |
最高気温が28℃まで上がりもう少しで真夏日になるところだった。
今日も爽やかな風が吹き気温のわりに過ごしやすい一日となる。
朝の山道でとんだ失態。目から火が出るように恥ずかしかった。
道端の草むらにお遍路さんがうずくまっており
てっきり体調でも悪いのではないかと「大丈夫ですか?」と声をかけた。
そうしたら顔を上げたお遍路さんが「すみません」と頻りに謝るのだ。
一瞬どうして謝るのだろうと不思議に思ったのだけれど
すぐにズボンを下ろした下半身が見えて事情が分かったのだった。
謝らなければいけないのは私の方でお遍路さんに罪は無い。
急な便意に堪えきれず草むらに走り込んだのであろう。
まだ若い青年だった。気づかぬふりをして通り過ぎであげるべきだった。
私も恥ずかしかったけれどお遍路さんもどんなにか恥ずかしかったことか。
むやみに声を掛けてはいけない。けれどもこれも縁なのかもしれない。
その青年の顔がはっきりと目に浮かび旅の無事を祈らずにいられない。
職場ではちょっとしたハプニングがあった。
義父がネット販売で注文した商品が10日たっても未だ届かず
そのサイトの会社情報を調べ確認の電話を掛けてみたのだった。
そうしたら先週あたりから何件かの苦情が舞い込んでいるとのこと。
注文した商品は扱っておらず全く架空のサイトであり
「会社情報」を悪用されその会社も被害者なのだと言われた。
代金はすでに送金してあり事実上の詐欺被害に遭ったことになる。
その会社の社長さん自ら警察に被害届を出すようにと進言してくれた。
けれども大した金額ではないので義父は苦笑いしながら諦めると言う。
ネットで何でも買える時代だからこそこんな落し穴があるのだろう。
義父の衝動買いを戒める良い機会になったと思いたい。
朝からあれこれとあったけれど喉元過ぎれば熱さを忘れる。
家に帰れば穏やかな日常のことが待っていてくれる。
ただ今日の市内の感染者数が過去最多だったことには驚愕が走った。
一日も早くコロナが治まってくれることを願ってやまない。
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