今朝は昨日の朝より肌寒くなったけれど
日中は昨日よりも暖かく感じた。
快晴でたっぷりの陽射しが降り注ぎ新緑がまぶしい。
雀色だった土手にも若草が萌え始め特に蓬はとても逞しく見える。
子供の頃に転んでかすり傷を負った時など
蓬の葉をよく揉んでその葉汁を傷口に塗ったものだった。
けい君6時に起床。朝ご飯を少ししか食べず心配になる。
母親から離れて一週間が過ぎそろそろ恋しくなって来ているのかもしれない。
母親の事は一言も口にせずそれが返って憐れに思えてならない。
夜勤明けの息子が迎えに来て早々に帰って行った。
その時車の中から笑顔で手を振るけい君が見えて少しほっとした。
9時に美容院へ。鬱陶しかった髪をさっぱりと短くする。
チェーン店である美容院にも転勤があったのだろうか
初顔の美容師さんはまだ若い男性であった。
白髪交じりの髪を晒すのに少し羞恥心を感じる。
「軽くしておきますね」その言葉通りに軽く爽やかな仕上がりとなる。
カット代は980円。貧乏人には神様のような美容院であった。
買物を済ませ帰宅したらじいちゃんが居なかった。
今日は市会議員の選挙投票日だったので一緒に行くつもりだったので
電話をしたけれど一向に出ない。何処に居るのだろうと心配になった。
しばらく待っていたら電話がかかって来て川に居るとのこと。
高波で海苔の漁場が荒らされ急きょ網の撤収作業を始めたらしかった。
海苔は全滅状態で収穫は皆無だったけれど撤収はしなければならない。
なんとも皮肉な事だけれどそれが宿命なのだろうと思う。
来年の種の目処もつかない。いったいどうなってしまうのだろうか。
「明日の事を思い煩うことなかれ」聖書の教えにあるらしい。
私はカトリックの信者ではないけれどふと信じたくなった。
くよくよと思い詰めるよりも明日を信じるように生きていきたいものだ。
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