ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2022年04月15日(金) クリア

小雨が降っていたけれど夕方近くなり雲間から青空が見える。

そうして強い風が吹き始め気温が次第に下がり出したようだ。

明日の朝は冷え込むそうで身構えるような気持ちでいる。

年のせいもあるけれど寒暖差についていけない身体になってしまった。



今日は予定がぎっしりの日となり

午前中で仕事を終わらせてもらっていつもの病院へ。

次は母の入居料の支払いにお世話になっている病院へ。

買物を済ませてから一度帰宅し次は胸部レントゲン検診へ。

そうして最後に警察署へ車庫証明の受け取りに行く。


なんと慌ただしい一日だったけれど心地よい達成感があった。

特に車庫証明は苦労しただけに無事に受理出来て安堵している。

仕事用のバックの中に入れていたけれど不安になった。

大地震でも起こったら家の中がめちゃくちゃになるだろう。

それならばいっそ車の中が安全なのではないだろうかと思った。

地震直後にすぐに持ち出して避難すれば紛失することはないだろう。

用心に越したことはない。それだけ大切な書類なのだった。



胸部レントゲン検診は地区の集団検診が午前中で間に合わず

午後2時半からの他の地区の検診場所へと向かった。

若い頃に勤めていた縫製工場のあった地区で懐かしい。

そこで伸子姉ちゃんと京子姉ちゃんに会うことが出来て嬉しかった。

二人ともすでに80歳を超えているのではないだろうか。

マスクをしていても昔の面影をしっかりと感じられた。


工場長以外は女ばかりの職場であった。

私は最年少だったから先輩たちを「姉ちゃん」と呼ぶのが常だったけれど

自分の母とほぼ同年代の同僚が多かったと記憶している。

一番お世話になった主任の典子姉ちゃんは一昨年亡くなっていた。

伸子姉ちゃんに典子姉ちゃんの事を詳しく訊きたかったけれど

ゆっくりと語り合う時間が無かったのがとても残念に思った。


もし健在だったならきっと今日会えただろうに違いない。

「遊びに来てね」毎年届く年賀状にはいつもそう記されていた。


潮風を浴びるようにそびえ立つ墓地の墓石を見ることもなく

私は後ろ髪を引かれるように急ぎ足で去って行った。


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