ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2022年03月18日(金) 彼岸の嵐

夜明け前からかなりの雨。一時は小康状態になっていたけれど

お昼過ぎにかけて滝のような大雨となった。

朝の道でお遍路さんの姿を見かけていたので

どんなにか難儀をしていることだろうと気になった。

今朝は3人のお遍路さん。無事に目的の札所に着いただろうか。


国道沿いの白木蓮の花も雨に打たれたらしく

今朝はかなり散っており道路を雪のように覆っていた。

儚いものだなと思う。散り急ぐ花ではないだけに憐れであった。


彼岸の嵐と言うらしい。季節の分かれ目でもあり

冬と春がせめぎ合いつつまるで格闘をしているような一日のこと。







工場の仕事は順調に捗らず思うようにはいかなかった。

世間は3連休らしいけれど明日も出勤することに決める。

なんとしてもこの繁忙期を乗り越えなければいけない。

私は段取りをするばかりで何の役にも立たないけれど

義父や同僚を励ますことは出来るのではないだろうか。



娘の帰宅が遅くなる日だったので夕食の支度に奮闘していたら

昨日の今日でまた母から着信があった。

傍らから介護士さんの声が聞こえていて促されたことが分かる。

母は忙しい時間帯だとちゃんとわきまえているのだけれど

介護士さんにはそれが上手く伝わらなかったようだった。

気遣ってくれる気持ちはとても有り難いけれど

本音を言えば連日の電話は控えて欲しいと願ってしまう。


「ごめんね」と母が言った。「ありがとうね」と私は言った。


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