初夏のような陽気も今日までだろうか。
明日から次第に気温が下がっていくようだ。
体調を崩さないように用心しなければいけない。
ここ数日夏服の孫たちも途惑うことだろう。
娘に任せておけば良いものをついつい口を出しては叱られている。
職場は同僚の通院日で午前中は開店休業だった。
そんな日に限って来客が多く対応に追われる。
同僚は内科だとばかり思っていたら眼科だったそうで
白内障が悪化し近いうちに手術をしなければいけないとのこと。
おまけに緑内障の疑いもあるそうで一気に心配が増えた。
明後日は整形外科の通院日なのだそうでなんだか仕事どころではなく
かと言って身体が資本であり十分な治療を願ってやまない。
58歳。まだまだ働き盛りと思っていたけれど現実は厳しかった。
午後2時を過ぎてから義父の仕事を手伝う。
ワゴン車のバックドア交換は一人ではとても無理な作業であった。
女手でも少しは役に立ち重いドアを持ち上げたりと精を出す。
最終的にはフォークリフトを使いなんとかドアを交換する。
午後4時になりやっと帰路に就いていたら警察署から電話があり
お客さんが自損事故を起こし車が国道を塞いでいるとのこと。
お客さんは救急搬送され連絡の取りようもなかった。
警官は事故車の処理を依頼して来たのだった。
すぐに義父に連絡をし事故現場へ駆けつけてもらう段取りをする。
なんだか頭がパニックになりそうな出来事であった。
お客さんの怪我の状態も心配であったけれどそこまで手が回らず
なんだか後ろ髪を引かれるようにしながら家へ帰り着く。
「今日はここまで」と自分に言い聞かせていた。
出来ること。出来ないこともあるのが世の常だろう。
手を抜いたつもりはない。精一杯の一日だったと思いたい。
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