最高気温が24℃。ほぼ夏日の気温となり
春を通り越して初夏のような陽気となった。
朝の国道沿いでは白木蓮の花が満開となっており
思わず歓声をあげて見上げたことだった。
それは大木で民家の二階建ての屋根よりも高くそびえ
まるで空から千切れた綿が舞い降りて来たかのように見えた。

職場は相変わらずの忙しさですでに4月の上旬まで予約で埋まる。
義父は田植えの準備に追われておりてんてこ舞いしていて
同僚一人では手に負えないような有り様であった。
整備士の資格などない私は何の役にも立たないけれど
せめて洗車をと思い自分に出来ることに励むことにする。
今日はそれが裏目に出てしまって失態をしでかしてしまった。
フロントガラスの内側を拭いていたら油膜がにじみ出て来る。
どうやら雑巾代わりのタオルに油脂が付いていたらしい。
ガラス拭き専用のスプレーで何度も擦ったけれど落ちないのだ。
暑さで汗びっしょりなりとうとう同僚に助けを求めた。
同僚いわく。二度手間になるので今後は洗車をしないようにと。
私の洗車は雑過ぎて任せてはおけないと言うのだった。
若い頃にはガソリンスタンドに勤め洗車はお手の物と思っていたけれど
さすがに40年以上も経つと昔取った杵柄も通用しなくなったのか。
いささかショックではあるけれど所詮役立たずの我が身であった。
2時間の残業になりぐったりと疲れて帰宅する。
洗濯物は娘が畳んでくれておりお風呂洗いはあやちゃんがしてくれる。
今週は「お手伝い週間」なのだそうだ。なんとありがたいこと。
今日は母の心配もなく落ち着いていられた一日だった。
明日のことなど誰にも分からないけれど
穏やかな春の陽射しをいっぱいに浴びたいと思う。
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