ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2022年02月08日(火) 優しい雨

霧雨降る一日。気温は低く寒かったけれど

柔らかで優しい雨に春の兆しを感じる。

きっと一雨ごとに春らしくなるのだろう。


朝の道に民家から少し外れた山沿いに小さな畑があり

季節ごとに衣替えをする案山子さんがいるのだけれど

数日前から倒れてしまって畑に横になっている。

今朝も目が合ったものだから起こしてあげたかったのだけれど

畑の周りには金網で柵を施してあり勝手に入るのも憚れる。

山沿いなので猪や鹿などが畑を荒らしていたのだろう。

案山子さんは雨の日も風の日も畑を守っていたのだと思う。


白菜や大根など冬野菜を植えてあり手入れも行き届いている。

けれどももしかしたら畑の主に何かあったのではなかろうか。

健在ならばきっと案山子さんを起こしてあげるに違いない。

以前にちらっと見かけたことがあるけれど高齢の女性だった。

あれこれと考えていると心配でならなくなる。





仕事が忙しく2時間の残業になった。

大急ぎで買物をして5時に帰宅する。

めいちゃんは近所のお友達の家へ遊びに行っていた。

日曜日の事が気になっていたけれど私の思い過ごしだったらしい。

一緒に宿題をしたのだそうで6時に笑顔で帰って来る。

今夜は娘むこが「しらすうなぎ漁」をお休みしたらしく

家族4人が揃っておりなんだかほっと微笑ましくてならない。

やはり父親の存在は大切。つくづくとそう思うのだった。


午後8時。眠くなるまで少し本を読みたい。

平日は思うように読めなくてなんとなく苛々してしまう。

活字中毒の禁断症状だと思われる。


床に就くといつも思う。明日はどんな風が吹くのだろうか。




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