たっぷりの陽射しに恵まれたけれど日中の気温は低目。
明日の朝は氷点下まで気温が下がるそうだ。
もう冬からは逃れそうにもない。
受けとめながら観念するしかないようだ。
けい君5時半に起床。そうしたらあやちゃんも起きて来て
4人でにぎやかに朝食を食べる。楽しそうなふたり。
それから登校時間までタブレット三昧をしていたようだ。
いざ登校時間になってランドセルを背負う直前に熱を測る。
それはコロナ禍になってから義務付けられている事だった。
そうしたらけい君まさかの微熱。本人も驚いたのだろう
息子に似て神経質な所があり急に気分が悪いと言い出したのだった。
ついさっきまで元気溌剌だったのが一気に弱り果ててしまった。
仕方なく学校を休むことにしたのだけれど風邪の症状はなく
もしかしたら母親の入院で精神的に不安定になっていたのかもしれない。
その上に環境の変化が伴い無理もない事だろうと思われた。
前回の入院の時も学校で泣いてしまったことを思い出した。
幼い心で必死で耐えている。微熱もその証拠ではないだろうか。
仕事を終えた息子が先ほど迎えに来て笑顔で帰って行った。
朗報と言うべきなのかまだ不安でならないのだけれど
お嫁さんは予定を早めて明日退院することになったのだそう。
息子は大丈夫だろうと言う。その言葉を信じるしかない。
前回の時もそうだったけれど手放しで喜べない複雑な気持ちだった。
どうかどうか無事に日常生活が送れますようにと祈るばかり。
悪い事を考え始めたらきりがなくふと自死が頭をかすめた。
夜勤の多い息子が留守の夜にけい君を道連れにするのではないか。
そんな事は決してあってはならない事なのだけれど
絶対に在り得ないとは限らない。それが大きな不安となる。
なんだか深い闇の中に引きずり込まれているような気になる。
どんな境遇であっても生き抜いて欲しい。
未来にはきっと救われる道が通じているのだと信じて欲しい。
終らない冬はない。きっときっと春が来るのだから。
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