ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2021年11月28日(日) 活字中毒者の日曜日

朝は初冬らしい冷え込み。日中は小春日和となる。


我が家の玄関先にはまだ日日草が咲いていて

まるで夏の思い出のようにそっと佇んでいる。

そろそろ葉牡丹などを植えて冬らしくしようかなと思いつつ

日日草が咲いているうちはと躊躇ってしまうのだった。

殆ど水やりもしないというのに日日草のなんと逞しいこと。

きっと強い生命力のある花なのだろう。



大量の洗濯物を干しただけで家事らしいことはせず

日がな一日本ばかりを読んで過ごしていた。

娘夫婦が仕事だったので孫たちのこともあり

ドライブどころではなかったせいもあるけれど

やはり読書に集中できる休日がありがたかった。

本を読み始めると夢中になってしまって

お大師堂へも行かず仕舞い。少し後ろめたい気持ちもあった。


私はテレビの音など雑音があると本が読めない性質で

午後は車の中でひたすら本を読みふける。

陽射しさえあれば車の中はとても暖かく最適の環境であった。

吉村昭の「冬の鷹」を3分の2ほど読み進む。

しばらくは歴史小説にどっぷりと浸かりそうだ。



夕飯は「水炊き」鶏肉、牡蠣、それに伊勢海老も加わりけっこう豪華。

伊勢海老は昨日娘むこが素潜り漁で獲って来てくれていた。

買えば高価な物だけれど海の幸をありがたく頂く。


大相撲も千秋楽。笑点を見てちびまる子ちゃん。

食後の一服をする頃には窓から一番星が見えていた。


特に変わり映えのしない一日だったけれど

そんな平凡な暮しがいちばんの幸せに思える。


ありがとうございました。他にはどんな言葉も見つからない。


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