最高気温が20℃を越すとほっとするような暖かさ。
小春日和と表現するにはまだ少し早いのだけれど
「秋桜」の歌のようについそう言ってしまいたくなる。
今朝は職場に着くまでの道のりで5人のお遍路さん。
ここ数日で一気に増えたような気がする。
コロナの感染者数が少し落ち着いてきたせいかもしれない。
予定を組んでいても躊躇っていた人がきっと沢山いたのだろう。
ちりんちりんと金剛杖の鈴の音。道端にはつわぶきの花が咲く。
仕事が忙しく一時間半ほど残業となる。
夕食のメニューを考えながら急いで帰路についた。
やはりどうしてもあやちゃんの好きな物をと思ってしまう。
つんつんと機嫌が悪いのはなんとも悲しくてならない。
アスパラベーコンにした。おとな達には鰹のお刺身と豚バラ大根。
みんなが笑顔で食べてくれますようにそればかりを願う。
お風呂の時間になればあやちゃんのパジャマが気になる。
昨年私が買ったパジャマはもう小さくなっているのだけれど
金欠なものだから今年はまだ買ってあげられないでいる。
娘が見かねて買うだろうと思っていても未だ買っていないのだ。
どうやら私は「パジャマ係」らしい。なんとかしなければいけない。
金銭的な余裕のない事がなんだか情けなくて悔しくなる。
かと言って嘆いても何も変わらない。何事もケセラセラだのだ。
そうしていつだって明日はあしたの風が吹く。
もしかしたらパジャマを買って帰って来るかもしれない。
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