| 2021年09月05日(日) |
天空の蜂を読んで観る |
曇り日。午後少しだけ薄陽が射す。
たくさんの洗濯物が乾いてくれて良かった。
晴天の日よりふっくらと干しあがる。
そんな些細なことが嬉しいものなのだ。
家事もそこそこに読みかけの文庫本を開いてしまって
とうとうお大師堂にも行かず終いになってしまった。
気になっているのに行かない。なんと疎かな事だろう。
なんだか後ろめたい気持ちになりながらも自分を許す。
昼食後もすぐに読み始めて2時間ほどで読み終わる。
映画化になっているのでDVDが観たくてたまらない。
「一緒に観てくれる?」とじいちゃんに尋ねたら
「おお、借りて来いや」と言ってくれたので思わず「やったあ!」と
喜び勇んで車に飛び乗っていた。ツタヤは近くて5分で着く。
ありました。「天空の蜂」抱きしめるようにしてレジに向かう。
ドキドキしながら見始めたのだけれどいきなり原作と違っていた。
おそらく作者の東野圭吾が了承したのだろうと察する。
そうでなければ映画化は叶わなかった作品なのかもしれない。
テーマと言うか原作の主旨だけはしっかりと守っている。
少しの違和感もまた新鮮に感じるのは不思議なことだった。
それにしても読んだばかりの本を映像で見られるなんて感動しかない。
おまけに大好きな綾野剛。向井理も出演していて思いがけなかった。
原作は原作としての。映画は映画としての「作品」なのだと思う。
読者に観客に真っ直ぐに届く素晴らしい作品なのではないだろうか。
ふう・・少し熱くなってしまったかも。
今ね。これを書いていたら娘が部屋に入って来て
7年前の動画をスマホで見せてくれた。
あやちゃん2歳。めいちゃんは生後100日位の頃。
「可愛いねえ」を連発しながら目頭が熱くなった。
|