| 2021年08月15日(日) |
明日はもう送り火なのか |
雨のち曇り。幸い大雨にはならずに済む。
ほっとしながらもなんだか心苦しくもあった。
水害や土砂災害に遭われた方々を思うと胸が痛むばかり。
自分達はほんとうに恵まれているのだと思う。
午前中に黒潮町の「あかつき館」まで車を走らす。
友人の所属する写真クラブの写真展があった。
降りしきる雨の中で少し道に迷ってしまったり
不慣れな道を自分で運転するのは初めてのことだった。
「あかつき館」は松林を抜けた処にありとても分かり難い。
昨年はじいちゃんに連れて来てもらったので
助手席でのほほんとしているうちに着いたのだった。
友人の写真は「さすが」と声が出るほど一際目立っていた。
長野県で撮った写真が多くあり相変わらずの行動力に感嘆する。
それにしてもこのコロナ禍にと少し複雑な気持ちにもなる。
躊躇う事をしないのだろうと思う。それで良いのだろうかとも思った。
「人それぞれ」私とは住む世界がまったく違うことを思い知る。
夕方になり息子から電話がありお盆パーティーのドタキャン。
娘が危惧していた通りになった。それは今までもよくあったこと。
今回はけい君が行きたがらないとのこと。仕方ないことだと思う。
お嫁さん(母親)がお留守番だったのが心細かったのだろう。
片時も母親から離れたくない気持ちが痛いほどに分かった。
それほどまでに今回の入院が幼い心を悲しませていたのだと思う。
とにかくしばらくはそっとしてあげていたほうが良さそう。
家族6人では食べきれない程のごちそう。
苦しい家計もなんのそので「ええいお盆だ」と大奮発をしていた。
お盆休み前に職場から夏季手当を頂いていたのでそれが役に立つ。
同僚にも同じく。それは私の算段でどうにでもなることだった。
孫たちは土手で花火をしている。
そのはしゃぎ声を聴きながらこれを記していた。
明日はもう送り火なのか。なんだかふっと切なさが込み上げて来る。
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