小雨が降ったりやんだり。幸い豪雨にはならずに済む。
九州北部や広島には大雨特別警報が出ていてなんとも心配なこと。
とても他人事には思えずどんなにか不安な一日を過ごしたことだろう。
一刻も早く雨がやんでくれることを願わずにはいられない。
夜明け前、アラームで目覚めるまで不思議な夢を見ていた。
その人が亡くなってから一度も夢に見たことはなかったけれど
ずっとその死を受けとめられずにいる私に
「もう死んだんだよ」と伝えに来てくれたのかもしれない。
故郷の家にきっと魂が帰って来たのだろう。
まさか笑顔で再会できるとは思ってもいなかった。
午前中にけい君を総合病院の皮膚科へ連れて行く。
息子もお嫁さんも私に任せてくれたけれど
なんだかよけいな事をしているような後ろめたさがあった。
けれどもこれ以上悪化させるわけにもいかず
これも息子たちの手助けなのだと思うことにした。
まだ立っているのがやっとのお嫁さんに
どうして自分で連れて行きなさいと言えるだろうか。
帰宅して地区の初盆のお宅へお供えを届ける。
今年は10軒もあり過去最多ではないだろうか。
同じ地区とは言えどのお宅なのか家がよく分からなかった。
悪天候のせいか軒下に灯篭を釣るしていない家が多かったのだ。
じいちゃんの助けがなかったらとても届けられなかっただろう。
地区がすべて終り最後に従兄弟の家を訪ねる。
独り残された従姉妹が愛犬と一緒に出迎えてくれた。
「かず兄帰ってきちょるかね」とお線香をあげさせてもらった。
コロナ禍でさえなければお盆の宴会もあっただろうけれど
それを詫びる従姉妹に「気にせんでもええよ」と言って帰って来る。
気忙しい一日だったけれど任務完了の気持ち。
お盆ならではのことをやり遂げほっと肩の荷がおりたようだった。
明日の夜にはお盆パーティーをすることになり
居酒屋さんにオードブルを注文した。
息子がビールを買って来てくれるそうだ。
どんなにか賑やかな夜になることだろう。楽しみなこと。
|