| 2021年07月27日(火) |
ケセラセラなるようになるさ |
夜明け前に月を仰ぐ。少し欠けていたけれど綺麗な月。
なんと久しぶりのことだろうと嬉しくこころまで明るくなった。
ずいぶんとながいこと暗闇ばかりを見つめていたように思う。
私にも希望はあるのだろうかと思うこともあった。
もしあるのだとしても輝いてくれなくては見つけられない。
そんなふうに暗闇のせいにする私はずるい人間かもしれなかった。
日中は快晴の夏空。今日はこの夏いちばんの暑さだったようだ。
これから猛暑日の日が多くなることだろう。
そんな夏のことが私は決して嫌いではなかった。
夏ならば「とことん暑くなってみせろ」そう言ってあげたいほどに。
仕事は今日も来客が多くまずまずの忙しさだった。
活気があるほど遣り甲斐があるというもの。ありがたいことである。
とあるお客さんと話していて「今夜は外食だ」と言っていた。
聞けば奥さんが夕食の支度をしたがらないのだそう。
暑さのせいでもあるだろうけれど一切作らないのも良きかなと思う。
けれどもよほど経済的に恵まれているのだろうと思うと
私などには到底無理な話であった。コロナ禍の外食にも抵抗がある。
明日じいちゃんが通院日なのでATMで一万円引き出したら
残高がもうわずかになっていた。なんだか一気に侘しくなる。
お国がまた給付金を出してくれたら良いなと夢のようなことを思う。
ああ嫌だ嫌だ。どうしてこんなことを書いているのだろう。
どれほど逆立ちをしても天からお金が降って来る訳でもないのに。
今こそ希望だろうか。うんきっとそうなのに違いない。
ケセラセラなるようになるさ。そう思って乗り越えて行こう。
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