雨が降ったりやんだり。時おり激しく降り雷も鳴った。
梅雨の末期だと分かっていてもなんだか不安になる。
ご近所の車庫のそばに浜木綿(はまゆう)の花が咲いていて
雨に打たれているのをそっと見守るようにして眺めた。
純白の大きな花はまるでひとの姿のようでもある。
倒れはしないかと心配をよそにそれはとても凛と立っていた。
憐みなど要らないと声さえも聴こえてきそうであった。
午前中にカーヴスへ行き心地よく汗を流してくる。
顔なじみのお仲間さんも多くなりそれも楽しみであった。
黙々と筋トレに励んでいる姿を見ると自分も頑張ろうと思える。
週に3回の目標だけれど今週は今日で2回目。
仕事を終えてからの事でそれも仕方ないことなのだろう。
お昼にめいちゃんを迎えに行く。昨夜からずっとまあちゃんと一緒で
ちゃんとケジメをつけさせたいと強く思っていた。
親しき仲にも礼儀ありではないけれどいくら子供でも度が過ぎる。
ずっと一緒に遊びたい気持ちは分かるけれど
ご飯時にはきちんと家へ帰るようにさせたかったのだ。
ぐずぐずして帰ろうとしないめいちゃん。それを引き止めるまあちゃん。
さすがに堪忍袋の緒が切れて「いいかげんにしなさい」と怒鳴っていた。
子供のしつけは親がするもの。祖父母は口を出してはいけないのだそう。
いくらそう言われても叱るべき時にはしっかりと叱りたい。
やっと孫たちの昼食が終り茶の間で借りて来たDVDを観る。
もう数年前の映画だけれど「ナミヤ雑貨店の奇跡」
今朝原作を読み終えて居ても立ってもいられなくなっていた。
東野圭吾の作品は必ずと言って良いほど映画化されるので見逃せない。
いかに原作に忠実であるかも確かめなければいけなかった。
エンディングで3人の主人公の若者達の将来の姿が映し出され
それは原作には書かれていなかったけれどとても感動した。
もしかしたら敢えて書かなかった未来の姿だったのかもしれない。
雨がまた本降りになった。今夜は雨音を聴きながら眠ることにしよう。
今日はとても充実した1日だった。
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