曇り日。午後少しだけにわか雨が降る。
大気がとても不安定のようだ。空も落ち着かないことだろう。
職場の庭に白い芙蓉の花が咲き始めたのだけれど
夏草に覆われていて近づくことが出来ない。
母が知ったらどんなにか嘆くことだろう。
義父に頼んで草刈りをしてもらいたいけれど言い出せず
遠くから眺めているとなんだかとても切なくなるのだった。
今日はずしんと落ち込んでいた心が救われるようなことがあった。
仕事中ではあったけれど事務所に独りきりで思わず涙が溢れる。
昨夜ここに記したことをそのまま詩にしたのだけれど
SNSでのこと誰にも分ってはもらえないだろうと思っていた。
それなのに救世主のごとく声をかけてくれた人がいてくれたのだ。
その人は以前に私の詩を英訳してくれていた人だった。
命と向き合いながらの不安と心細さ。そうしてそれを希望へと導く
それが私の書き方であったし「生き様」でもあったのだと思う。
それが誰にも認めてもらえないことはとても辛い事だった。
溢れる涙をぬぐいながら決心をする。なんとしても私は
貫いて行こうと思う。書き続けて行こうと強く思えたのだった。
この世に生きていた証を残して逝かなければいけない。
明日のことなど分からないから尚更。精一杯でいたいと思うのだ。
暗く寂しい詩にもかならず希望があることを知ってほしい。
そうでなければ生きている甲斐などないに等しい。
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