雨のち曇り。大雨と言うほどでもなかったけれどけっこう降った。
気温もあまり上がらず半袖では肌寒いほど。
「梅雨寒」と言うらしい。今の季節ならではの季節の言葉だ。
昨日コロナワクチンの接種をした同僚が腕の痛みを訴える。
力が思うように入らないらしく仕事も辛そうだった。
山里は県下一の接種率でもう50代の順番が来ているとのこと。
人口が少ないせいもあるだろうけれどとてもスムーズだと感心する。
予約制ではなく村から個別に日時を指定して集団接種をしているようだ。
70代の義父にも連絡が来ていたけれど「どうしても嫌だ」と。
まるで子供のように駄々をこねて結局受けようとはしなかった。
二回目の接種で発熱する人が多いと聞き私も昨日解熱剤をもらってきた。
まだ一回目の接種も終わっていないけれど備えておかないと
とても不安でならず医師に無理を言って処方してもらったのだ。
熱が出るのはそれだけ抗体が出来た証拠でもあるらしい。
そう聞いてもやはり不安で臆病風に吹かれている。
私にはまだ先のことをくよくよと考えてしまう悪い癖があった。
癖と言うより性分なのだろう。とてもあっけらかんとはしていられない。
なるようにしかならないのにそうなったらどうしようとはらはら
いつも悪いことばかり考えてしまうのだった。
この性分は父譲りでどうやら息子にも遺伝しているよう。
だから私と息子が話し出したら喜劇も悲劇になってしまうのだった。
その点じいちゃんは楽天家。娘もその血を受け継いでいるよう。
家族にそんな二人がいてくれて今までどれほど救われたことだろう。
私はお得意の自己暗示術で自分に言い聞かすことが多い。
暗示に掛かりやすい性格を逆に利用する術である。
「なるようになるよ」「だいじょうぶなんとかなるよ」
もはやそれが口癖のようになってしまったこの頃であった。
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