水無月を一歩踏み出してみようかと思う。
だからと言って何かが変わるわけでもないのだけれど
カレンダーをびりっと千切る時の手ごたえがなんとなく好きだ。
とても新鮮な気持ちになる。日捲りの暦とは何かが違う気がする。
あやちゃん微熱のままで仕方なく学校をお休みする。
一年生からずっと皆勤賞だったので残念だけれど
いくら元気だからと言って登校さす訳にはいかなかった。
めいちゃんが登校してから分かったことだけれど
コロナ禍の規則でめいちゃんも休まなければいけなかったそう。
今日は特別に許してもらえたけれどなんとも複雑な気持ちになる。
明日はあやちゃんが平熱になっていますようにただただ祈っている。
午後、仕事を早めに終えた娘が病院へ連れて行っていた。
どうやら風邪ではなさそう。もちろんコロナでもなさそう。
思春期に差し掛かる前の自律神経の乱れだろうと診断されたようだ。
最も信頼している医師の話でもなんだか寝耳に水のようなこと。
まだまだ子供だと思っていたけれどもう少女なのだった。
初潮も早いのかもしれない。そう思うとなんだか胸がどきどきしてくる。
ずっと子供のままでいて欲しいと願ってはいけないのだろうか。
食欲はあり今夜もしっかりと食べる。
お風呂にも入りたいと言って髪も洗ったようだ。
さっき部屋をのぞいたらあぐらをかいてアイスを食べていた。
「おばあちゃんはうるさい」のだそう。はいはいわかりました。
あとはそっと見守るしかないようだ。
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