四国地方の梅雨入り。過去最速で平年より21日も早いのだそう。
ながい梅雨になるのかもしれない。覚悟はしておこうと思う。
けれどもきっと青空の日もあることだろう。
冬あってこその春に似ていて雨あってこそ青空が嬉しいものだ。
午前中はぽつぽつの雨。週末を待ちかねていたように川仕事に励む。
驚いたのはじいちゃんが一人で随分と頑張ってくれていたこと。
漁場に着いてびっくりした。撤収する海苔網はわずかになっていたのだ。
一人では大変な作業なのに本当によく頑張ったものだと感心する。
まるで親が子供を褒めるように言ったら「えっへん」と得意顔だった。
娘の帰宅が遅くなる日だったけれど「夕飯は要らない」と今朝のこと。
これ幸いとコンビニでパスタとカツカレーを買って来て二人で食べる。
食器洗いもしなくて良いのでなんとも楽ちんな夕暮れ時だった。
娘たちはてっきりスシローだと思い込んでいたのだけれど
マクドナルドであれこれ買って来て部屋でパーティーをしているよう。
今夜はめいちゃんもご機嫌で楽しそうな声が聴こえている。
たまにはこんな夕飯のスタイルも良いものだなと思うのだった。
もうすぐ午後7時。外はまだ薄明るくて真っ直ぐな雨が見える。
川向の山は雨にけむりぼんやりとしながら日が暮れようとしている。
明日も雨らしい。それでこそ梅雨だろうと受け止めるばかり。
焼酎の水割り二杯目が終りグラスを傾けると氷がこつんとぶつかる音。
夜はまだこれから。もう一杯飲むことにしましょう。
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