二十四節気の「穀雨」穀物を潤す雨の降る頃。
しばらくは春らしい晴天が続きそうだけれど
恵みの雨を待っている穀物があることを忘れてはならない。
朝の肌寒さもつかの間。日中は夏日に近くなりとても暖かくなる。
柿の若葉がとても鮮やかできらきらと輝いていた。
花々はもちろんのことだけれど若葉の緑も心癒されるものだ。
「陽春のみぎり」そんな使い慣れない言葉で手紙を書き
ポストに投函してから今日で9日目になった。
目上の方なので失礼があってはいけないと心してのこと。
最初はすぐにお返事を頂けると信じていたけれど
さすがに日にちが経つと自分の愚かさにやっと気づく。
それでも悔やむことはしない。出すべき手紙だったのだと思う。
読んで頂けただけるだけでとてもありがたいことだった。

今日は小学校の家庭訪問がありそれぞれの先生が我が家へ。
私も早めに帰宅していたけれどご挨拶はせず
奥の部屋に隠れるようにして声だけを聞いていた。
じいちゃんも追い出されて何処かに出掛けていたよう。
娘が同居を隠したい気持ちもわからないでもなく
出しゃばって嫌な思いをさせるのだけは避けたかった。
ずいぶんと日が長くなり外遊びに行っためいちゃんが帰らず
迎えに行った娘も帰って来ずじいちゃんと二人で夕食を済ます。
ここ数日そんな日が続いていてなんとなくそれも良いかなと思う。
不思議と寂しさを感じない。家族4人にしてあげたいような。
今はお風呂上がりのはしゃぎ声が聴こえていて
ほっこりと微笑ましく思いながらこれを記し終えようとしている。
今日も平穏無事で佳き日でした。ありがとうございます。
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