おおむね晴れ。日中は今日も小春日和となる。
そんな暖かさも今日までのようで明日から冬型の気圧配置になるそう。
いよいよ木枯らしの季節になるのだろうか。
色づいた木の葉も風に舞い木々は裸になりまるで骨のような
枝でいて空に手を伸ばす姿が見えるようだった。
どうやら私は「冬らしさ」を待ち望んでいるらしい。
めいちゃんを保育園に送り届け山里の職場に向かう朝。
お遍路さんがひとりふたり。野宿のお遍路さんは一目で分かる。
なんと重そうな荷物なのだろう。小さなお鍋がぶら下がっていたり。
テントや寝袋が入っているだろう荷物に傘が突き刺さっていたりする。
思うように声をかけられずただただ会釈をしながら追い越して行く。
これからの冬遍路。厳しい寒さも一歩一歩乗り越えねばならない。
仕事が忙しくもう12月の半ばまで予約で埋まる。
この勢いのままあっという間に今年が終わってしまいそうだ。
なんだか無理やり背中を押されているような気がする。
ゆっくりと歩きたい。走りたくはないのだけれど。
忙しいはこころを亡くす。慌ただしいはこころを荒らす。
こころを守れるのは自分自身なのだと肝に銘じておこう。
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