初冬らしく冷え込んだ朝。北国は雪のようだった。
それを思えばこれくらいの寒さで嘆くわけにはいかない。
まだまだ序の口と思っていても身に沁みる寒さであった。
日中は20℃近くなり小春日和のなんとありがたいことだろう。
めいちゃん昨夜微熱があり今朝は平熱になっていたけれど
念のために様子を見る事にして保育園をお休みする。
月曜日で仕事が休めずじいちゃんに任せて職場に向かう朝。
仕事を終えて帰宅するとめいちゃんが庭で遊んでいて
「おばあちゃんおかえりなさい」と車まで駆け寄って来る。
すっかり元気そうな様子にほっと胸を撫で下ろしたことだった。
朝からずっと子供部屋にこもってひとりで遊んでいたそう。
昼食もじいちゃんに運んでもらってひとりで食べたそうだ。
独りぼっちで寂しくはなかったのか。すごい成長ぶりに驚くばかり。
明日は保育園に行けそう。もうきっとだいじょうぶ。
お風呂上がりにあやちゃんは長袖のパジャマを着てくれたけれど
めいちゃんは嫌がり半袖パジャマを着て「さむくない」と言う。
頼もしくもありはらはらと心配もしたり忙しい老婆心であった。
娘から「口出ししないで」と言われたらしゅんと悲しくもなる。
孫たちはどんどん成長していくけれど
私は全く成長していないのだとおもう。
ただただ老いていくばかり。老婆心は日に日につのるばかりだった。
それが「おばあちゃん」なのだなと思うことにする。
きっと私はおばあちゃんらしく成長しているのだろう。
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