| 2020年10月26日(月) |
秋桜な日のオムライス |
爽やかな秋晴れ。朝の寒さもつかの間の事で日中はぽかぽかと暖かい。
ラジオから山口百恵の「秋桜」が流れるのをうっとりと聴く。
「こんな小春日和の穏やかな日に」とそれは歌っているけれど
小春日和は冬の季語だと聞いたことがあるような気がする。
それが本当なら秋桜の季節ではないことになってしまうのだ。
詩はむつかしい。言葉にするのはむつかしい。
決して自分が納得すれば良いというものでもない。
ひとのこころを打ち共感を誘うことは容易いことではないのだと思う。
それにしても「秋桜」は胸に沁みる。母の面影にふっと胸が熱くなる。
いつか私もそんな詩が書けるようになりたいものだ。
仕事を終えて買い物。無性にオムライスが食べたくてならず
家族も喜んでくれるだろうと思い込んでいたけれど
あやちゃんが「白いご飯がいい」と我儘を言って困らす。
いつものことと笑い飛ばすことが出来ずとても気落ちする。
我儘を叱る気力もなくひたすらあやちゃんの様子を見ていたら
口をゆがめて嫌そうに食べていたのでまたまた悲しくなった。
ふうとため息。どうやら今夜はひどく疲れているようだ。
めいちゃんが「ああおいしかったまんぷく」と言ってくれて
まるで天使が舞い降りて来たように嬉しかった。
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