日中は25℃を超え夏日となる。風は爽やかな秋の風。
はんぶん夏ではんぶん秋。今がいちばん過ごしやすい季節なのだろう。
彼岸花が盛りを過ぎもう枯れ始めてしまった。
茶色くなってうなだれている姿はとても憐れに思う。
彼岸花も散れない花なのだ。どんなにか散りたいだろうに。
そんな花に我が身をかさねる。私も潔く散れないのだろうかと。
土曜日で孫たちの超早起きもひとやすみ。
それでも気になってしまって子供部屋をそっとのぞくと
ふたりとも布団をけとばして寝ていて風邪をひいてしまいそう。
そっと布団をかける。さすがにカンチョーは出来ない。
娘夫婦が仕事だったので私は仕事を休ませてもらっていた。
じいちゃんが「助かるな」と言ってくれる。
お昼ご飯を食べさせるのがいちばん大変なのだそう。
一日孫たちと過ごすつもりでいたけれど
思いがけずにまあちゃんと両親が誘いに来てくれて
公園に遊びに連れて行ってくれた。なんとありがたいこと。
それがお昼になっても帰らず心配になって電話したら
なんとファミレスで昼食をごちそうになっているとのこと。
ありがたいを通り越してなんとも恐縮せざるを得なかった。
あやちゃんに千円持たせていたけれどそれでは足りなかっただろう。
案の定「いいよ、いいよ」と言ってくれたそうでゴチになっていた。
午後4時前にやっと帰って来る。ふたりともよほど楽しかったのか
ハイテンションであやちゃんが一部始終を話してくれた。
今夜はそのことを作文に書くのだそうで意気込んでいて
「おばあちゃん?まあちゃんはあやたちのなに?」と訊きに来る。
あやのお母さんとまあちゃんのお母さんはいとこだから
「ふたいとこよ」と教えると「ふたいとこ?どんな字?」と。
ひらがなで「ふたいとこ」って書いたらいいよとおしえる。
「そっか、まあちゃんはふたいとこなのか」きょとんとしている。
その仕草が可愛らしくて思わず微笑まずにいられなかった。
さてどんな楽しい作文が出来るでしょう。
書けたらおばあちゃんに真っ先に読ませてね。
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