ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2020年07月30日(木) 遠い日の夏の思い出

もくもくと入道雲の空。やっと梅雨が明けたようだ。

今日も猛暑日となりなんと我が町が日本一の暑さだったそう。

これからは暑さとの闘いになるけれど負けてなどいられない。

おもいっきり夏を楽しみたいと思う。まるで子供の頃のように。


そうそう10円でアイスキャンデーが二本も買えたのだ。

それが子供心にどんなにか嬉しかったことだろう。

あれは夏休みだったか母の財布からこっそり硬貨を失敬したことがある。

とても悪い事をしたのだと自覚しながらもわくわくと嬉しくてならない。

まっしぐらに駄菓子屋さんに走り二本のアイスを手にしていた。

そうしたらおじさんが「駄目だよ」って苦笑いをしていて

握りしめていた硬貨が穴の開いていない5円玉だったことを知った。

それはそれは大ショックで目から火が出るように恥ずかしかった。

やっと自分がとてもいけないことをしたことに気づく。

母には言えない。ずっと秘密にしたままもう60年近く経ってしまった。

今なら打ち明けられる気がする。遠い日の夏の思い出として母に。



あやちゃんがちょうどその当時の私の年頃なのだろう。

今日も汗びっしょりになってふうふうと学校から帰って来る。

明日が終了式とのこと。コロナの影響で今年の夏休みは短いようだ。


夕飯前に二階から下りて来たのを娘がふざけて抱っこしていた。

「これは重いよ米俵みたい」ときゃあきゃあと楽しそう。

私も無性に抱っこしたくなって「おばあちゃんも」と言ったら

「きもい」と言われてさっさと逃げられてしまった。


めいちゃんが生まれてからあやちゃんを抱っこしたことがない。

甘えたい時もあっただろうにいつのまにかすっかり大きくなったこと。


短い夏休みだけれど楽しもうね。アイスもいっぱい食べようね。






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