2019年11月09日(土) |
ひと山は越えたのかな |
おだやかな小春日和。やわらかな陽射しのありがたいこと。
めいちゃんを保育園に送り届けてから母のアパートへ。
あやちゃんは参観日でいつも通りに登校する。
9時過ぎには義父が来てくれて軽トラックに荷物を積み込む。
心配していた冷蔵庫は思っていたほど重くなくなんとかなりほっとする。
後は炬燵や布団などを積み込み母の新居へと向かう。
先日見学に行った時には居住者の人の姿がわずかだったけれど
今日はたくさん居て皆さん陽だまりで日向ぼっこをしていた。
聞いてはいたけれど母よりもずっと高齢の人ばかり。
母が馴染めるだろうかとふと心配になったけれど
もう決めたこと。母次第なのだと思い直す。
部屋は陽当たり良好。それが何よりに思う。
今の施設では窓から外を眺めることもなかっただろう。
「いいところね」母がそう言ってくれることを信じている。
一段落してからアパートへ戻り義父と片づけをする。
まだ運び出さないといけない荷物がたくさんあって
軽トラックに載せられるだけ義父が山里の家に運んでくれた。
やはり私一人では捗らなくて義父の助けが必要。
明日は私一人になりそうだけれどやれるだけ頑張ってみよう。
ひと山は越えたのかなと思えた一日。
まだまだやることがいっぱいある。それはとてもありがたいこと。
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