| 2019年05月20日(月) |
見て見ぬふりがどうして出来よう |
雨風ともに強く今日も嵐のような一日。
傘が飛ばされるのではないかとはらはら
登校するあやちゃんを見送る朝だった。
「雨も風も試練だよ」とじいちゃん。
車のワイパーを忙しなく動かしながら山里の職場へ。
悪天候のせいもあり今日も閑古鳥さんだった。
午後から宿毛市へ集金があり職場を出るなり
雨合羽を着て足を引き摺るようにして歩いているお遍路さん
見て見ぬふりがどうして出来よう。すぐに車を停めていた。
車でのお接待を申し出たら快くうなずいてくれてほっとする。
延光寺の入り口まで15分程だけれど歩けばけっこうかかる距離。
車中談で岡山から来た70歳の方だと知る。
区切り打ちでなんと今日が最終日だったのだそう。
最後の日にご縁をいただき私もとても嬉しかった。
毎晩の宿から奥様に電話をされているとのこと
今夜はきっと声が弾んでいることだろう。
私はほんとうにいつもおせっかいだけれど
笑顔で喜んでもらえたら救われたような気持ちになる。
自分のしたことが「ああ良かったのだなあ」とほっとする。
良かれと思ってしたことも紙一重でおせっかいになる。
時には人と関わる事に臆病になったりもするものだ。
今日の一期一会。清々しい気持ちを忘れずにいよう。
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