2019年04月01日(月) |
こころにいっぱいの花を |
今日も冷たい風が吹く。花冷えだと思えばそれもよし。
4月の声を聴き冬も背中を押されている事だろう。
潔くは去れない冬がなんだか憐れに思える。
新元号には「和」と言う字が入りそうな気がしていたら
「令和」だと聞き自分の勘が当たったのにおどろく。
ただただ孫たちの未来を託したい思いが込み上げてくる。
今日は作業場でおりこうさんで過ごしたあやちゃん。
お手伝いもしてくれてとても頼もしく感じる。
明日からは小学校の児童クラブに入れることになって
まだ入学前なのにほんとうに助かりありがたいことだった。
おかげで心配なく川仕事に精を出すことが出来そう。
山里の職場も忙しく今日もかけもちだったけれど
疲れはあっても少しも苦にはならなかった。
心地良い達成感を楽しみに今日もやれるだけのことを頑張る。
桜がやっと満開になってあちらこちらに咲き乱れている。
帰り道の桜並木で思わずクルマを停めていた。
こころにいっぱいの花をほっこりと咲かせましょう。
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