山里では今日も狐さんのお嫁入り。
まだまだ不安定な空だなと思っていたけれど
梅雨があける。ほっと目の前が明るくなったような。
リセットしてもリセットしても辛い報道が押し寄せてくる。
こうして書く場所をあたえられているというのに
「希望」を見出すような言葉が見つからない。
私はまだまだ人として未熟者なのだろうとつくづくと思う。
痛みを受け止めて抱きしめてあげることもできないのか。
ほんとうに情けない。何年人間やってるんだと自分に怒りを覚える。
45年以上も言葉の世界に携わってきたささやかな誇り。
いま書かなくてどうすると自分の胸を叩き続けている。
どうしようもなく平和だった一日。
いつものようにがとても心苦しくてこんな夜もあってよしか。
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