| 2017年09月28日(木) |
今日ほど空を見あげた日はない |
今日ほど空を見あげた日はない。
今日ほど風に吹かれたいと思った日はない。
お昼に突然の訃報。
幼馴染の友が亡くなった報せだった。
嘘でしょ、そんなはずはないととても信じられず
とにかく友の家へクルマを走らせていた。
目の前の現実をしばらくは受け止められず
とても取り乱してしまって泣きじゃくってしまった。
「泣かないで、泣かないで」ふっと友の声が聴こえて我に返る。
元気に長生きしようねって会うたびに誓い合っていた。
そんなかけがえのない友がまさか先に逝ってしまうなんて。
くらくらとめまいがするような脱力感が襲ってきた。
そうしてとてつもない不安。ひきずりこまれそうな恐怖。
崖っぷちに独りたたずんでいるような気持ちになる。
泣くだけ泣いてやっと我に返る。いけないこんな私ではいけない。
空を見あげながら「負けてたまるか」って叫んでいた。
友の分も長生きしなければ。つよくつよく生き抜いてみせなくちゃ。
友もきっとそう願っている事だろうとやっと思えるようになった。
永遠の命などない。それがわかっていても悔しくてならない。
けれどもだからと言って嘆いていてどうする。
与えられた人生をなんとしてもつよくつよく全うしなければ。
まゆちゃんわたしいくよ。しっかりと見ていて。ずっと見ていて。
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