朝は少し曇っていたけれどだんだんと晴れて来る。
とても蒸し暑い一日だったけれどそんな暑さを楽しむ。
早朝からじいちゃん達が出掛けるのでばたばたと忙しい朝だった。
一泊二日の旅とは言えけっこうな荷物。持病のお薬も忘れずに。
慰安旅行は毎年ではないのでもしかしたら最後の旅になるかもしれない。
娘がお休みだったので午前中に一緒に買物に行ったり
お昼には孫たちを迎えに行って少しドライブに行っていた。
クルマの揺れがちょうど良いのか芽奈はすぐに眠ってくれる。
帰宅してそのまま茶の間でばあちゃんも一緒にうたた寝をしていた。
今日は珍しく綾菜もお昼寝をしてくれて娘もお昼寝が出来たようだ。
静かな午後だった。時おり玄関先から元気なツバメの声が聴こえる。
洗濯物を取り入れていたら「ばーちゃん、おっきした」と芽奈の声。
「ばあちゃんはおせんたくいれよるよ」と外から声をかけると
泣きもせず玄関まで来て一人でサンダルを履いている芽奈だった。
日々そうして成長している姿にはほんとうに感動するばかり。
娘たちがまだ寝ていたので芽奈と一緒にお大師堂へ。
お賽銭をちゃんと入れて小さな手を合わす姿はとても微笑ましい。
お大師堂の外に蟹さんがいっぱいいた。「かにしゃんかにしゃん」と喜ぶ。
帰宅してしばらく庭で遊ぶ。ご近所のお友達も来てくれて楽しいひと時。
そのお友達のおばあちゃんと「昔もそうだったね」と思い出話もした。
午後5時、じいちゃん達は無事に広島のホテルに到着したとのこと。
綾菜のリクエストでピザを頼んで女たちもにぎやかに夕食。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
「おばあちゃん、おじいちゃんがおらんとさびしいろ?」と綾菜。
今夜は一緒に寝てくれると言うのだけれど、さてさてどうなることだろう。
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