ぽつぽつと小雨の降る一日。昨日よりも10℃も気温が下がる。
被災地も肌寒いのではないだろうか。せめておひさまの光を
どんなにか不安で心細い避難生活を送っていることだろうか。
心を痛めるばかりで何もできないでいる無力さがとても心苦しい。
今日も早朝から川仕事、今の自分に与えられたことを精一杯に。
ある日突然にと思う気持ちは日に日に強くなって来ているけれど
自分はどうなってもいい。家族だけはなんとしても守りたいと強く思う。
午後、お大師堂へ。顔なじみのお遍路さん二人と再会する。
一人は昨年の父の命日にお経をあげてくれたお遍路さん。
もう一人は自転車でずっと旅を続けているお遍路さんだった。
二人とも福岡の出身、それがすぐ近隣の町の出身だとわかったのだそうだ。
すっかり意気投合して故郷の話で盛り上がっているところだった。
九州は大変なことになっているけれど二人の笑顔にとてもほっとした。
娘が遅番だったのでじいちゃんと二人で孫たちを迎えに行く。
晩御飯の支度も大変だったけれど、なんとか四人で夕食を済ます。
芽奈が大好物の枝豆をすごい食べた。それは大人並みの食欲。
そうして家族がみなそろいわいわいわいとにぎやかな夜になった。
みんなが笑顔でいられる。それがどれほどありがたいことだろうか。
今日も平穏無事をありがとうございました。
どうかどうか何事もなく無事に朝を迎えられますように。
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