実になんてことない話。
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基本的には自分のための覚書。
初期はSMA話や活字・マンガ話がもっぱらだったが、
現在は飲みとTV話だけ異様に長文な傾向になっている。
よく判らない用語などは、もしかしてここを読むと判るかも。
…現在2004年1月分の日記を復旧中…

2008年03月23日(日) 充実。

Fさんに連れて行っていただいて、隣駅にあるお寿司屋さんのランチメニューを食べに行く。ネタが選べてお椀と茶碗蒸と甘味もついて、しかも安くて美味しいってどういうことー! 聞いてた通りだよ!(笑)こりゃ11時に開店してすぐ席が埋まっちゃうわけだ。今日のお薦めネタもあって、生シラスをいただいてしまった。先日友人のKさん&Yさんが江ノ島まで生シラス丼を食べに行ったのに、不漁で食べられず帰ってきたという…でも釜揚げシラス丼もそれはそれでとても美味しかったらしいが。まあとにかくそんなことを思い出しつつ、お先に食べちゃうよ!と思いながら巻物をいただく。旨! とろけた! 定番からはFさんの親御さんお薦めの牡丹海老とホタテをチョイス。これまた旨い。とろん。あとは本鮪・平目・鰺・鰹・玉子で。ええ玉子を選びましたよ、他に鮮魚ネタの選択肢が沢山ある中、迷わず選んだよ、玉子! いいじゃないか、なあ。そして真っ昼間っから酒メニューをわざわざ店員さんに持ってきていただき(…なんかデジャヴを感じるな…)、ずらり淡麗辛口寄の有名銘柄ばかり(久保田千寿とか八海山とか獺祭とか司牡丹とか)並んだ中から、わたしは飲んだことのない「天の戸」とやらをチョイス。ちょっと黄色がかった色味の通り、淡麗すぎず酒の味がある程度ある酒だったけど、Fさんが頼んだ吉乃川を飲むと甘く感じたから、辛口なのはとても辛口。お寿司となかなか合いました。茶碗蒸も美味しかったなー。そしてちょこっとついてきた珈琲ゼリーがけっこー侮り難く美味しかった。いやもう大満足ですよ。自分じゃ入ることはなかっただろうからなあ、Fさんどうもありがとう。遅刻してすいませんでした(ぎゃ)。
駅で別れてFさんはそのまま帰宅、わたしは駅ビルの書店へ。実は久しぶりだったので、これ幸いとふらふらする。雑誌が平積になってたんで十二国の新作短篇も読んじゃった。ほんとに脇の話って感じだが、いいや陽子好きだから。ラノベは半月見ないだけで棚がざらっと変わるなあ…。どうでもいいが薔薇乙女学院シリーズはどこに行こうとしてるんだろう、っていうかわたしはこのシリーズに何を求めてるのかなあ、やっぱベタに主人公のハーレム話? いや、たぶん死神姫と同じで主人公の突き抜けた天然っぷりか。しかし2冊目終わってもまだ引っ張るのか、齋さまの正体…最後まで引っ張って、判明する時が最終話って構成にするのかな。これで齋さまがじゃなかったら逆に新鮮っていうか、ある意味どんでん返しだが、でも驚くのは読者だけで主人公は驚かなさそうな気もするからダメだな(笑)。刊行予定もチェックして、死神姫の3冊目が来月もう出るのか!と軽く驚く。けっこうハイペース。そして「人類は衰退しました」の3巻にも軽く驚く。あれ、続巻出てたんだ…1冊限りかと思ってた。好きだったな、あの空気。
あとハヤカワだっけ、ハードボイルドジャンルの背表紙がゴールドで並んでて噴いた。よ、よりによってハードボイルドがキンキラキンの金て! 銀ならまだしも。あーそれから「兇天使」の新版、になるのかな? 出し直し?をやっと目撃。やはり表紙は変わったか…前に古本屋で「武装音楽祭」を見かけたとき買っといて正解だったな。めるへんめーかーイラストの表紙も旧版限りになること決定だ。「兇天使」は読んでないんだけど、あれはたしか萩尾望都だったはずじゃなかったっけ。
単行本コーナーでは「猫と針」のシナリオが単行本化されているのに気づき、巻末のエッセイだけ読む。エッセイ用に誇張してるのかもしれないけど、ホントぎりぎりだったっぽいな…きっと誇張じゃないんだろうな…ああ面白い(酷)。「チョコレートコスモス」の取材をキャラメルでしてたというのもちょっと驚いた。そういうことだったのか。しかしこの本、表紙か口絵あたりにポスター(チラシ)の写真を入れておいた方が良かったんじゃないかなあ。そしてついでに「クロノス・ジョウンターの伝説∞インフィニティ」も見かけたので、気になって気になってもうしょーがなかった「きみがいた時間 ぼくのいく時間」の1編だけ、舞台で気になったパラドクス部分をどう処理しているかに重点置いてざっと読みしてしまう。読んで…納得した。小説上では何の矛盾もない! つーか小説ならではの処理の仕方だ、さすが! お見事! 舞台はどーしてあーしちゃったんだ。いや判んなくもないけど、でもそこを変えるならちゃんとフォローしなきゃだめだろ…何やってんの…。というわけで、(※以下ネタバレ部分反転)お芝居では、1幕と2幕で未来の秋沢が同じことをヒロミに告げていたとしたら1幕ですでにヒロミの命は救われていて2幕の展開はなかったはず…では1幕で秋沢とヒロミが対面したとき、秋沢はヒロミに一体何を話したんだ?という謎が生じたわけだけど、これが小説では、まずヒロミと秋沢2人が楠本(←小説では違う名)に会いに行き、老人とヒロミが会ったあと(2人が話した内容はその時点では伏せられる)、舞台とは違って、秋沢もまた別に老人に呼ばれる。そこから、そのあと秋沢がヒロミと結婚し、彼女を失い、スパイラルで跳び、彼女を救うための布石を打つ為に秘かに尽力しつつ老いてゆき、ついにヒロミと対面してすべてを告げるところまでのループが続く。そして読み終えてから、それは老いた秋沢が若い自分に語った体験談だったのか、と気づく。つまり、劇では2回転だったものが小説ではあくまで1回転なのだ! 劇の2回転目=2幕は、小説では老人秋沢の回想にあたる挿入部分ということになり、あくまで時間跳躍は1度きり、そしてこの跳躍による時間改変でヒロミの命は救われる(だろう)、という結末になっている。こ、これならもちろん納得だよ! ついでに、小説では秋沢がP・フレックに入社するのはヒロミが死んだ後だった。あーなんかすっきり。…したようなしないような(笑)。
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(TBS)最終回。ゲストキャラが妙に見覚えあるなあ…と思ってよく考えたら橘さん@ライダー剣だった。気づけよ自分。しかし橘さんはほんとあちこちで見るなあ。地味に大活躍。
それにしても…1クール見続けて結局夫婦喧嘩は何とやらって話だったな…いやそういう話だろうってのは最初から判ってたけど、なんというか人の痴話喧嘩に付き合うのって疲れるよな…徒労感で。巻き込まれた周りは結局振り回され損みたいな、何だろうなこの痴話喧嘩特有の「結局2人で完結しちゃってるじゃん!勝手にやってくれよ!」的疲労は。役者もいいし話もまとまってるんだけど、要するにそんな感じでした。まあでも山本耕史と古田新太がちゃんとくっついたからいいや(役名で言えよ)。でも数年経ってまだ「恋人と言い切れない仲」っぽいのは驚きだったけど(笑)。…ううん、親に紹介してるってのはそこを飛び越えて進展してるって気もするが。どうなんだ。ぶっちゃけ佐々木夫妻よりあっちのカップルの方がよっぽど気になるじゃねーか!!(笑)
「やさぐれぱんだ」1巻 山賊(小学館文庫)読了。ああ…好きだ、好きだよ、この微妙にシュールな雰囲気。や、微妙じゃないか(笑)。

2009/05/09(土) 22:57(更新)


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