さんごのnewdays

2016年05月10日(火) GW

ゴールデンウィークは、『横井弘三の世界展』に行きました。
楽しかったなあ。
人も少なく、ゆっくりのんびり見ることができました。
見ているうちに、知らず知らず、にっこりしている自分がいました。
本当に、人が好きだというのが伝わってきたからです。
風景画にも、必ず人が描かれています。
楽しそうなやりとりが聞こえてくるようです。
自由でパワフル、人が大好きな方なのでしょう。
絵を描くために、いろいろな手法を開発した過程も見ることができて、
興味深かったです。


それから、ウルファが遊びに来てくれました。
キャベツのクリームコロッケの春巻き版の作り方を教えて…とのことなので、
二人で作りました。
ホワイトソースを作るウルファの横で、私はキャベツを刻みます。
ウルファは、シチューを市販のルーを使わず作るのですが、
ホワイトソースも、実は同じだということがわかったようです。
私も、最近、ホワイトソースはレンジで作ることが多かったのですが、
お鍋で作ったほうが、やはり美味しいと思いました。
ホワイトソースのとろみがつき始めたところに、
キャベツを入れて、煮て、しっかり煮詰めていきます。
塩、胡椒とブイヨンで味つけします。
ハムを入れるので、控えめな味にします。
冷めたら、きざんだゆで卵とハムを入れて、具のできあがり。
冷蔵庫に入れて、もっとがっちり冷まします。
これを小さい春巻きの皮で包んで揚げてできあがり。
さくっとした春巻きを食べると、
中から、とろりと、クリーム煮のキャベツとハムと卵が顔を出します。
キャベツを、山盛り!たくさん入れます。
キャベツの甘味が出て、それは美味しい春巻きです。
昔はコロッケにしていました。
春巻きにすると、とても楽です。

ウルファは、調理技術が上がっていました。
「不器用だから」と言いながら、春巻きを巻きましたが。
すぐに、こつがわかって、うまく作ることができます。
私の手元も、よく見ていて、
「揚げる時は、皮が重なっている方を下に入れるのね」と言うので、
おどろきました。
驚くと同時に、とてもうれしくなりました。

楽しかったです。
なにより、ウルファは若くて、二人で話していると、話題がつきません。
そして話題も若い!
じいさんとばあさんだと、話題がね〜。(笑)
政治、経済、中国の歴史と政治や暮らしぶり、だじゃれ(涙)(怒)、
食に関することなどです。
若い人の話題は、気持ちが明るくなります。

私は、ホルモン補充療法をしているので、
更年期真っ只中の人と比べて、だいぶ楽だと思いますが、
やはり、気持ちが沈みがちです。
ふだんは、あまりでかけません。
貧血ふらふら〜の手術前の方が、出かけていたと思います。
だから、夫が買ってきてくれる展覧会のチケットはありがたいです。
よいしょと腰を上げて、出かけてみれば、楽しいなと思います。
元気を分けてもらう感じ。
でも、なんとなく気持ちがふさぐというのが、
夫には、わかってもらえません。

ど貧血→手術して元気になった。
更年期→ホルモン補充療法しているから平気と思っているようです。
夫は、遊び好きなので、遊びのプランが次々と浮かぶようです。
あまり元気がなくて、気がすすまない…と言うと、たちまち不機嫌になります。
夫が、不機嫌になるのを、私は望みません。
なんとか、がんばらければ。
始めの一歩がすごく重いから、
そこをなんとか乗り越えようと思います。



ウルファは、残った春巻きを持って帰りました。
そして、週末には、作ったそうで、
美味しそうな春巻きの写真をメールで送ってくれました。
素晴らしい。


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