ゴールデンウィークは、『横井弘三の世界展』に行きました。 楽しかったなあ。 人も少なく、ゆっくりのんびり見ることができました。 見ているうちに、知らず知らず、にっこりしている自分がいました。 本当に、人が好きだというのが伝わってきたからです。 風景画にも、必ず人が描かれています。 楽しそうなやりとりが聞こえてくるようです。 自由でパワフル、人が大好きな方なのでしょう。 絵を描くために、いろいろな手法を開発した過程も見ることができて、 興味深かったです。
それから、ウルファが遊びに来てくれました。 キャベツのクリームコロッケの春巻き版の作り方を教えて…とのことなので、 二人で作りました。 ホワイトソースを作るウルファの横で、私はキャベツを刻みます。 ウルファは、シチューを市販のルーを使わず作るのですが、 ホワイトソースも、実は同じだということがわかったようです。 私も、最近、ホワイトソースはレンジで作ることが多かったのですが、 お鍋で作ったほうが、やはり美味しいと思いました。 ホワイトソースのとろみがつき始めたところに、 キャベツを入れて、煮て、しっかり煮詰めていきます。 塩、胡椒とブイヨンで味つけします。 ハムを入れるので、控えめな味にします。 冷めたら、きざんだゆで卵とハムを入れて、具のできあがり。 冷蔵庫に入れて、もっとがっちり冷まします。 これを小さい春巻きの皮で包んで揚げてできあがり。 さくっとした春巻きを食べると、 中から、とろりと、クリーム煮のキャベツとハムと卵が顔を出します。 キャベツを、山盛り!たくさん入れます。 キャベツの甘味が出て、それは美味しい春巻きです。 昔はコロッケにしていました。 春巻きにすると、とても楽です。
ウルファは、調理技術が上がっていました。 「不器用だから」と言いながら、春巻きを巻きましたが。 すぐに、こつがわかって、うまく作ることができます。 私の手元も、よく見ていて、 「揚げる時は、皮が重なっている方を下に入れるのね」と言うので、 おどろきました。 驚くと同時に、とてもうれしくなりました。
楽しかったです。 なにより、ウルファは若くて、二人で話していると、話題がつきません。 そして話題も若い! じいさんとばあさんだと、話題がね〜。(笑) 政治、経済、中国の歴史と政治や暮らしぶり、だじゃれ(涙)(怒)、 食に関することなどです。 若い人の話題は、気持ちが明るくなります。
私は、ホルモン補充療法をしているので、 更年期真っ只中の人と比べて、だいぶ楽だと思いますが、 やはり、気持ちが沈みがちです。 ふだんは、あまりでかけません。 貧血ふらふら〜の手術前の方が、出かけていたと思います。 だから、夫が買ってきてくれる展覧会のチケットはありがたいです。 よいしょと腰を上げて、出かけてみれば、楽しいなと思います。 元気を分けてもらう感じ。 でも、なんとなく気持ちがふさぐというのが、 夫には、わかってもらえません。
ど貧血→手術して元気になった。 更年期→ホルモン補充療法しているから平気と思っているようです。 夫は、遊び好きなので、遊びのプランが次々と浮かぶようです。 あまり元気がなくて、気がすすまない…と言うと、たちまち不機嫌になります。 夫が、不機嫌になるのを、私は望みません。 なんとか、がんばらければ。 始めの一歩がすごく重いから、 そこをなんとか乗り越えようと思います。
ウルファは、残った春巻きを持って帰りました。 そして、週末には、作ったそうで、 美味しそうな春巻きの写真をメールで送ってくれました。 素晴らしい。
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