みみずのたはごと

2007年03月11日(日)  すべてアイツの所為

アイツってのは頭痛です。今晩和。
昨夜(というか今日未明)のうちに更新準備を1つ済ませて、明日も1つやって纏めて発表しようという魂胆で寝て起きたら、見事な頭痛と眩暈に襲われて即刻布団にUターンしました。またか…。
原因としては仕事柄、眼精疲労くらいしか思いつかないんですが、最近はわりと調子よかったのになあ。年度末にかけて在宅仕事が佳境に入りつつあるというのに、本日は案件に一指も触れることができず。をのれ…。
図書館から借りてきた『藤岡屋日記』もまだ1/3しか目を通せていないですし、F1も開幕するし、仕事と合わせこれから暫く忙しくなりそうです。18日の春コミに遊びに行く計画もパァになりました。あっは!(壊れた)

いいよもう、来月の信玄公祭り(@甲府)を心の支えに生きていくから。
(行く気半々でいたら、武田同人時代の相方から「どうする?」って行くのが当然なメールが来ました。「どう」の内容が、行くか行かないかではなく、「どこに泊まってどういうスケジュールで動くか」というものだったのには、ちょっと感動しました。お互いもうジャンル違うってのに何て電波的な。これがお屋形様パワーなんだろうか…)

●今週の板垣
今週のっていうか、ここんとこお休みしてましたけど。今夜はのっけから悲鳴上げました。だって最初の画面だと、甘板2人で夜の密談vv…に見えたんだもん(笑) 飯富が映った瞬間、舌打ちしちゃったよ(アンタ…)
折角の板さんの「一心同体」発言も、飯富が一緒じゃあなあ、と思ってたら甘利にしてやられた。甘利の「一心同体」は、板垣に向かって言ってるようにしか聞こえなかった!(でもこの甘利は受けっぽいよねー)(何を言い出すのか)
板垣も、少し大人しすぎてちょっと野心が足りないな〜なんて思いつつ見てます。もっと腹黒くていいのに!(笑) 晴信の傅役としての彼はとても懐の大きい男ですが、後年の逸話を見ると、狭量で自己中な面も垣間見える気がするのですがね…。
あと馬場美濃(=教来石民部)が出て来たので、心の中で「ばばみの!ばばみの!」ってシュプレヒコールしてた。さあ、そろそろ(時代的に)高坂や秋山の出番だぞ!
―――ところで、この大河の主人公って誰なんでしょうか(笑)


●更新
>『大鳥文庫』: 鳥飯追加1つ、小栗ドラマ再放送記念ネタ
 公共放送で小栗上野介ドラマ『またもやめたか亭主殿』の再放送が始まったので、記念として、先日ご紹介した小栗邸のその後に関する東京都・都市紀要13の記事をば。ドラマは、「この隣に滝川@少年時代が…!」と妖しい楽しみ方をしていました。や、だってまだ圭介の出番が来ないからさ。


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葛生冴 [MAIL] [HOMEPAGE]