みみずのたはごと

2005年07月10日(日)  母校萌えの一日。

すんません嘘吐きました>「メッセージ返信は明日」
昨日は、素敵サイトの管理人様とご一緒に葛生さんの母校訪問でした。目的は創設者の展示会だったのですが、相変わらず真面目な展示を前にありえないほどの大盛り上がり。うちの母校の創設者ラヴ傾向は贔屓目にも行き過ぎなのが丸見えでいっそキモ可愛いです(ええー) 
いやはや、楽しかった☆ 有難うございました!(ってココ見て頂いてるのかどうか)
展示会の後は、お昼、お茶と移動しつつひたすら萌え話。途中脱線して、「伊藤って可愛いですよねえ!」「犬養も可愛いですよねえ!」という意味不明な寄り道もしてみたり。そうこうするうちいつのまにやら、大鳥談義になっていたり…。(お約束?)
そんなわけで、初心忘るべからずという天啓だと心を改め、帰宅後は更新準備に務めましたことですよ。『圭介伝』もちょっと真面目に読み返してます。

●更新(7/9分)
>「文庫」: 「鳥飯」に二個追加
 綱淵謙譲の『戊辰落日』より、伝習隊関連ネタと雑感をば。

●メッセージお礼
たいへん遅くなりました。いつもどうも有難うございます。葛生さんは基本的に愛(と書いてコメントと読む)に餓えとりますので、メッセージを頂けると幸せ一杯です。ごちそうさま♪(←?)
7/1 16:54 本歌取りのH様
 本歌取りって、別に当時としては珍しい手法じゃなかったと思いますよ。いわゆるパロディですんで、たぶんオリジナルより簡単なんじゃないかとか(げふんげふん) 圭介が特別に詩歌に秀でていたようには私には思えないんですが。他に娯楽がないですから、教養うんたらより娯楽だったような気もするのです。ホラ我々の萌えと一緒。(いやそれはちと違うのではー…) 少なくとも私は副長の詠みっぷりは好きですよ。
7/4 1:07 雅楽をやってらっしゃるO様
 こちらこそご無沙汰してます。お尋ねの件、8日の日記のようなお答えで宜しかったでしょうか。私は4歳からクラシックをやっていたので、自分の中を流れるメロディーは西洋音階でして。『明治の音』はとても面白かったです。でも、だからといってバードのように「日本の音」に嫌悪感を示すということはなく、遺伝子レベルで培ったものがあるのかしらとも、実際に聞いてみて思いました。ただ、西洋音階の曲だとだいたい一発でメロディが取れるのに、端唄は難しいです…(←無謀なトライ中)
7/5 23:40 軍歌CDのS様
 私は暑さより冷房にしてやられておりますよー。今や風鈴で涼をとれるような気温+湿度じゃありませんよねえ>都内 嗚呼、温暖化…。それでも、ちりんと音がすると少し気分は向上します。あとは花火!花火!(笑) 北の夏は如何でしたでしょうか、少しは避暑になりましたか?
7/9 2:32 「深川」のS様
 手元に「深川」はないので、どんな唄なんだろうと思いつつ。妙に鋭いとこ突いてますよねあの占い(笑) 圭介でやってみようとしたんですが、血液型が判らなくて断念しました(むしろやるな) ロンドンの件、反応有難うございます。とりあえず本気で心配なのはあと2人です。少し気長に返事を待ちますよ…。


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