……いやあの昨日、『箱館の女王様』のS宮さん(伏せる意味ナシ)を軟派して盛り上がりすぎまして、すっかり忘れてました、まだ月曜日だってことを。(死) や、だって個室居酒屋とかいう所だったんですよ! S宮さんと二人っきりで個室! きゃっほう! …ってか、まァこーゆーあわよくばな阿呆を牽制するためか、個室っつってもボックス席に毛が生えたよな、入口暖簾で下半分は隠れてないという造りでしたが。……ちッ!(待てコラ) で、S宮さんと私、となれば会津紀行の二の舞で圭介一辺倒になるかと思いきや、話題は昭和のネタ(二・二六)とか己の過去の恥曝し(二人とも女子校出身なので以下略よきに計らえ即ち推して知るべし;;)だとか乳のサイズ(爆)だとかでした。夫々の両親の馴れ初め暴露とかもしてた…。酒が入ると人間こんなもんです。(都合よく括るでない。) 箸が転げても可笑しい勢いで店を出て、駅まで歩く途中、神社があったので並んでお参りをしていたら、後ろに並んでいたサラリーマン風のお兄さんに、「お幸せに」と言われました…。 ―― それはつまり我々に二人で幸せになれということなのでしょーか。(いや私は一向に構いませんけど。←ええっ!?) 咄嗟に気の利いた返しができなかったのですが、いっそ「そちらもどうぞお幸せに!」と祝福返しをしてあげればよかったなといやそのげふんごほん。(注: 相手は男二人連れです) それにしても、どうして女子校の思い出話って、年頃のオナゴらしい甘酸っぱさとかホロ苦さとは無縁な塩っぱさに満ち満ちているんだらう…(遠い目)
閑話休題そして蛇足。 ウィンブルドンが始まりましたけど、浅越しのぶって上郡出身なんですね。もうじきまた怒涛の編集月間が到来するので、その前に、とネットサーフをしていたら引っ掛けました。 そのついでに底引網に引っ掛ったどうでもいいネタをもう一つ披露しますと、不思議の国のアリスを書いたルイス・キャロル。圭介と同い年でした(1/27生れらしい)。……ここのところ明治時代が身近に感じていたのが、一気に遠ざかった気分(笑)←小さい頃に読んだ童話の作家って凄い昔の人な気がするのです
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