いっそ融けちまったほうがマシなんじゃないかと思いました本日の江戸近郊。「熔」の字を使いたい気分にかられました本日の江戸近郊。でも江戸に限らず全国的に素敵な暑さだったみたいですけど。確実に気候が狂ってきとるぞ。尤も、地球の寿命レベルで考えたらたいした針の振れ幅じゃないんですけどネ。 蒸し暑さが天敵な葛生さんは、毎年この時期になりますと、国外逃亡を夢想するようになります。一頃、英国に暮らしてたことがありまして(密航じゃないですよ)、なので自然と逃亡先は生活習慣にも言葉にも困らない英吉利国を目指す傾向にあるのです、が。 問題は、資金(あの国、物価高いんだよ)と、彼我の距離。日本→英国の移動所要時間は約半日、そして葛生さんは背中を痛めてるので数時間同じ姿勢でいると痛みでのたうちまわります。 ……「どこでもドア」の開発が本気で待ちどおしいよ…! 開発資金は出せませんけど、見事開発してくれた暁には、もう一生その人の下僕で構わないんで(ただし開発された製品を一台下賜してくれるという条件付で)、誰かやってみませんか? ↑暑さで壊れたらしい
あ、でも、逃亡先は蝦夷でもいいかな、と腐れた脳が妄想したりもする今日この頃。天気予報みると蝦夷地もきょうび結構な気温を記録してるみたいですけど、たぶんきっとお江戸に比べたら湿度は確実に低いと思うんですよね。蝦夷だったら「どこでもドア」なくても行き来が楽だから、葛生さんの人権も守られるわけですよね。……いいかも…。 ↑すっかり壊れっ放しらしい
●更新(24日分) >「文庫」: 詩歌逍遥、素人鑑賞その六。 トップに今日一日、23日更新と書いちゃってました…。
●メッセージお礼 6/24 0:52 古本屋臭のS様 匂いますよね紙の山は(笑) おかげさまでお香の効果はそれなりにありますよ(それなりかよ) 母校の創設者に関しては、在学中には「何や知らんが偉い人だった」という認識しかありませんでした…。目下、勉強中です。学内の建物の名前の由緒とか今頃気付いて感心したり(129ダメー) どちらにしろ圭介愛は不滅ですが。 6/24 12:02 怪異譚好きのH様 私は元来苦手な筈なんですがよくこの手の夢は見ます。飛び起きたりしますよ(笑) 共感いただいて嬉しいですvv 私も彼には「生ききった」イメージ持ってますので、拙宅の彼は蝦夷地に渡っても悲壮じゃないです。むしろ妙に前向き。でなきゃ奉行を押し倒せな(強制終了) いつも素早い感想を有難うございます。萌えの糧です本当。むふふ次は何書こう…?
|