眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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10周年
今日で日記を始めて10年目になりました。
10年も延々続けられるとは開始当初は思っていませんでした。10年前とは環境も日々変化していますが、止めるほどの大きな変化が無かったのは幸いなんでしょうか。これからも面白いBLと出会えますように。
ついでに以下はこの間行った旅行の感想。
行った場所はペルーとボリビア。
何年も前からこの日記でも行きたい行きたいと言い続けていた場所に母親と共にツアーで行って来た。
楽しかったけれど、高地は体にとても辛かった。一番高い所で4000メートル越えの場所に行き、大型バスのステップを下りるだけで息切れしていたので、富士山より高い場所で生活している人達ってすげーと思った。
ずっと胸の上に重い物を乗せられているような感覚。高地に入って数日はベッドで横になると息苦しかった。
ツアー客の2/3くらいは体調を崩していたかも。一番元気だったのは本格登山も出来る山登りが好きな引退したご老人達だった。若い人は軒並み体調を崩していたような。
私は高山病予防の薬には頼らずに済んだけれど、体力づくりはマジ大事としみじみした。
マチュピチュのこの光景がナマで見ることが出来たのに感動。遠景が綺麗に撮れる様にとレンズを新調して良かった。
マチュピチュの中でのんびり生活しているリャマ。普通にインカ道をうろうろしていた。
ナスカ地上絵のハチドリ。天候に恵まれてくっきりと見えた。日本人は幼い頃から子供向けの本などに特集されている『世界の七不思議』みたいなので情操教育されているのでテンション上がった。
マラスの塩田。谷の一つがみんな塩田になっている。
一生分のリャマとアルパカとビクーニャを見た気がする。土産店にいたアルパカ。葉っぱを手ずから食べてくれた。
チチカカ湖。空がとても高い。アンデス山脈がずっと続いていた。
乾いたウユニ塩湖。塩の結晶がずっと続いている。
水の張ったウユニ塩湖。深いところでも足首くらいだった。360度高い建物がなく光が無いので夜空が本当に綺麗だった。
ウユニ塩湖の中にあるインカワシ島。
おまけ。ペルーにある元日本大使館の扉。ゲリラを捕まえるため突入した時警察が撃った銃弾跡。
おまけ2。博物館の中にあった土器。普通に校門Hをしているので二度見してしまった。土器は撮影OKだったので記念に。
ウユニとマチュピチュは本当に良かったので、行く機会があるなら是非とお勧めしたい。ただ本当に体力はつけて行かないとしんどいと思う。倒れて観光できなかったら勿体無いしね。
後、治安は悪かったので気をつけたほうが良いんだけれど、正直海抜3000メートルの町で引ったくりにあっても、息切れして走れないので捕まえられない自信がある。
山と空が高く高度があるのに平原が広がっているのが不思議だった。
コカの葉はセンナに味が似ていると思ったのだが、同じツアーの人には同意を得られなかった。コカが自生しているのを初めて見た。大麻と芥子も見たことがあるので、これで三大麻薬をコンプリートした。これも日本では滅多に見ることのできない光景だとしみじみ。
ついでに、せっかくだからあっちに関係ありそうなBLCDを聴こうとサスラの2に入っていたインカ帝国時代の作品をアイポッドに入れていったのだが、インカ文明の遺跡を見ながら聴いているとだんだん鬱になってくる。設定が滅んだ後ならまだマシだったのだが、今まさに滅ぼされようとしている所で、メインキャラのインカ人がどれだけ頑張っても結果はこれだよなーと思うと鬱。また征服したスペイン人の酷さを日系ガイドさんがとくと語ってくれるのでさらに鬱。あまりに辛くて途中で聴くのを止めてしまった。
個人的な大事件は帰りの飛行機。ボリビアの空港で出国してすぐ手荷物検査があり、赤外線に通すのかと思って並んでいたらまさかの目視でのチェックだった。帰りは飛行機と空港乗り換えで26時間ほどかかるのでバッグの中には数冊の本が入っていたのだけれど、その中でピンポイントで1冊だけあったBL本(カバーはもちろんしている)を抜き取った空港のおっちゃん。見る間に顔色を変えた私も悪かったのだが、「それは本だ」(意訳)みたいなことを必死で訴えてしまい、さらに怪しまれて中身をぱらぱら捲られた。内心ぎゃーっと叫んでいたがどうすことも出来ない。挿絵を見て私があせった理由が分かったおっちゃんは、にやっと笑って返してくれた。精神的ダメージが大きかった。
言い訳するが何十回か行っている海外旅行でああいった手荷物検査は始めてだったで油断していた。これからは気をつける。
まさか地球の反対側でおっちゃんに作品を見られるとは思ってないよね。作家さんごめん。と、ずっと心で謝っていた。本当に気をつける。
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2014年06月09日(月)
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