眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・好きになるはずがない:椎崎夕

ボーイズ小説・好きになるはずがない(シャイノベル)椎崎夕

会社員受は会社では地味な外見を装っているが、プライベートでは友達と遊んでいる。ある夜バーで男に絡まれた所、同じ会社の他課の上司攻に助けられ…。
設定買い。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は医療系ソフト開発会社の会社員。開発部第三課。会社では髪をぼさぼさにして眼鏡をかけ目立たぬ格好をしている。プライベートでは遊び人。美人系。雰囲気がある。恋人(女)と長続きしない。
攻は受と同じ会社で働く。営業一課長。営業の鬼。営業の美丈夫。30代半ば。エリート。眼鏡。端正な容貌。和風の男前。猛禽類を思わせる切れ長の鋭い目。平均身長を軽く超える長身。全体に漂う隙の無さ。ゲイ。近寄りがたい雰囲気。
あらすじを読んでエリート攻と地味受のどうせ僕なんてが楽しめるのかと思って買ったらなんか違った。
地味なのは隠れているだけで普通に世慣れた青年だったが、遊び人といってもビッチ受でもなく常識も良識も持っていそうだったので、攻と接する言動を見ていると、どうしてそこまで付き合った女の子達に嫌われたのか不思議だった。至らないところはあっても露悪的に振舞っているわけでも無さそうだし。
攻は若干ストーカー入っているが、大人で穏やかな雰囲気の攻だった。こういう攻は好き。
出来上がった後の攻視点の短編有り。受がもっともてているところも読んでみたかった。
Hは最後に。手馴れていたが初々しかった。
次も設定次第。
社会人物。同じ会社の上司×会社員。年上攻。眼鏡攻。シリアス。

2014年03月03日(月)
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