眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・恋するわんこはお年頃:楠田雅紀

ボーイズ小説・恋するわんこはお年頃(シャレード文庫)楠田雅紀

高校生受は、高校で知り合った同級生の親友攻に告白される。悩む受は攻にキスされるが攻の頭に耳が生えて…。
作家買い半分。可もなく不可もなくプラス3。
受は高校生。二年生。一人っ子。童顔。黒目黒髪。中学生で通りそうな華奢で小柄。得意科目は国語と英語。そこそこ平均的な社交性のあるタイプ。平凡。
攻は受の親友。高校から知り合う。母親と暮らす。涼やかな目元が印象的な甘い容貌。文句なしのイケメン。180を越える長身で手足がすらりと長いモデル体型。髪も目も少々日本人離れした濃い蜂蜜色。人の視線を惹き付ける華やかなオーラ。明るく爽やかな笑顔。運動神経がよく気さくな性質。
以下結構ネタバレ有りなので注意。


片方が獣や神様の化身でもう片方の人間の恋人と付き合う話は最近の流行なのか結構見かけるのだけれど、これは両方とも人外だった。
最初から二人とも人外だと分かっていれば説明も一度で済むけれど、始めに攻が人外だという事情が出てきて、次に受が実は…という事情が出てきて、設定盛り込みすぎというか人外世界の話に大きく割かれていてメインキャラに好感が持ちにくかった。
アクションシーンもあっさりしすぎてチープに感じ、攻が格好良く見えなかった。半獣物が増えているけれどあまり買わないのは、設定の説明や世界観の方にページを割かれすぎると、キャラの性格付けがテンプレっぽくなって萌えにくいからなんだけれど、これもそんな感じだった。割と好きな作家さんなのに残念。
Hは最後に。初々しかった。砂が入らないかと若干心配した。
次も設定次第。
似非ファンタジー。半獣攻。同じ高校の同級生カプ。ほのぼの。人外カプ。犬。

2014年01月14日(火)
最新 目次 MAIL HOME