眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・木の下闇の恋:遠野春日
ボーイズ小説・木の下闇の恋(ホリーノベル)遠野春日
会社員受は高校の同窓会で親友だった攻と再会する。疎遠になった攻と友達関係に戻れればと願い…。
レーベルと設定買い。可もなく不可もなくプラス3。
受は区役所勤務。高校時代は弓道部。奥手。華やかさとは無縁の手堅さ。170センチ越え。理知的で涼やかな印象。清潔感のある端正な容貌と上品な佇まい。インドア派。高校時代に攻に片思いしていた。
攻は大手企業勤務。エリート社員。学生時代からもてた。弓道部のエース。180センチ越え。きりっとした力強いまなざし。何をやっても様になる。一目置かれる。
高校時代急に素っ気なくなった攻に片思いしていた受は10年ぶりに再会し、まだ好きなことを自覚しせめて友達になりたいと頑張り、攻も実は憎からず思っていました。という話だった。所謂派手攻と地味受カプ。
この作家さんの作品を読んだのは数年ぶり。近刊も何冊かは設定買いしているが積ん読になっている。
このレーベルでこの作家さんが書いたらどういうものになるんだろうと好奇心に負けて買った。設定は好み。
受攻交互視点で書かれて淡々と話が進む。実は両思いだったんじゃん。てのをじれったく楽しんでいたのだが、受にうっかり冷たい態度をとってしまう→攻、次は頑張ると反省する。みたいなパターンが繰り返され、もちろん最初はなかなか素直になれないよね。攻、頑張れとか思って読んでいたのだけれど、クライマックスになっても同じことを繰り返していて、結局作中で一歩も進歩してないんじゃー。と微妙な徒労感を感じたのでこの感想。
攻は悪い人ではないんだけれど、途中で出てきた受に迫っていたスポーツ店店員の方がよほど男前に感じた。
Hは最後に一度。攻、男経験者だったのね。
次も設定次第。
社会人。再会物。10年ぶりの再会。同じ高校の親友カプ。エリート社員×公務員。シリアス。受に当て馬。
2014年01月11日(土)
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