眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・持たざる者、その名は童貞:さとむら緑

ボーイズ小説・持たざる者、その名は童貞(ショコラ文庫)さとむら緑

会社員受は童貞なのを隠している。新しく部下になった攻は優秀でもてる男。攻に童貞なのがばれて…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は会社員。エンジニア。チームリーダー兼マネージャー。部下が5人。優秀。周囲に気が配れる。派手さはないが穏やかな人柄と誠実な会話術。童貞なのを気にしている。天然ボケ。
攻は受の部下。中途採用で入社してきた。セールスエンジニア。厚い胸板。大きな手のひら。やや太めの直線的な眉と鼻筋。はっきりとして男らしく整った顔つき。美丈夫。仕事は出来る。世慣れている。女性にもてセフレが多く遊んでいた。如才ない。
高校時代の親友に惹かれて自分にゲイ疑惑を持っていた受は、話の弾みで優秀な部下に童貞であることを知られ、脱童貞に協力するとからかわれながら退社後付き合う内に…みたいな流れ。
受が童貞を恥じているので全体的にコメディ風な軽いノリで楽しめた。笑えるというよりはほのぼの出来る。ただ受が強いコンプレックスを持っている分、どうせ僕なんてをもっと堪能したかった。殆ど無い。
優秀だが残念な攻や受の作品は前より少し増えているような。楽しめるのでこれからも出て欲しい。
Hはそれなり。最初は相互自慰で最後までいくのは中盤以降。攻が嫉妬してから。
次も設定次第。
リーマン物。同じ会社の部下26歳×上司28歳。年下攻。童貞受。コメディタッチ。受に片思いの相手。

2013年10月26日(土)
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