眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・イエスタデイをかぞえて:綾ちはる
ボーイズ小説・イエスタデイをかぞえて(ショコラ文庫)綾ちはる
大学生の受は事故で亡くなったが目の前に死に神が現れ、1つだけ願いを叶えると言われる。受は恋人と出会う前に戻りやり直したいと願い…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学生。文学部。福井出身。茶髪のウルフカット。左側のピアスホール。頭は良くない。カフェでバイト。感情が表に出るタイプ。少し粗暴に見えるが気遣いが上手く人の心に敏感で優しい。
攻は大学生。経済学部。優秀。上品で繊細な整った顔。一片の隙もなく整っているが冷たい印象はない。周囲から頭1つ呼び抜けた長身。一度も染めたことのない髪。柔らかく優しい話し方。王子というあだ名。シンプルで品のある服装。
デビュー作らしい。
最初死に神と喋る受の口調で攻視点なのかとずっと思いこんでいた。受が一度死んで一回だけ願いを叶えて貰えるので一年前に戻り攻と付き合わないよう(受が死ぬことによって恋人の攻を悲しまないため)頑張る話。
王子様攻が好きなのでそれだけでも萌える。攻と接点を持たせないため頑張るが恋人なので拒みきれない…みたいな流れになっていた。
結末がこうなるのはよく見るオチなので予想が付いたけれど、二段オチのようになっていたのは珍しかった。二回目のお願いでかなえて貰ったのか。
受のもうすぐ別れるので攻と親しく出来なくて辛い…も堪能できたが、後半は攻視点で二人の出会いと受の事故と葬式後の攻の様子が書かれているので、受が死んで辛い…もそこそこ楽しめた。が、結末が分かっているのでどれだけ攻が辛がっても過去の話のようで、リアルで攻の心情に寄り添えなかった分、勿体ないと思ってしまった。
受も攻も好感がもてる性格で読んでいて楽しかった。二人ともがっつり思い合っているので恋愛の波風は無かった。
Hは二回ほど。二回とも初Hというパラドックス。
次も設定次第。
学生物。シリアス。トンデモ設定。同じ大学の同級生カプ。王子様攻。
2013年08月26日(月)
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