眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・誤算のハート:緒川千世

ボーイズ小説・誤算のハート(ガッシュコミック)緒川千世

隣のクラスのイケメン攻の別れ話をたまたま聞いた高校生受は、ノリで自分と付き合うと宣言してしまい…。
雑誌掲載と描き下ろしは表題のその後とあとがきの9Pほど。気になる作家さんなので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は高校生。白髪。軽いノリ。女の子と遊ぶのが好き。性に奔放。
攻は受の隣のクラス。トーン髪。兄が一人。女の子にもてる。面倒見が良く包容力がある。真面目。
軽く女の子と遊ぶのが好きな高校生受が、ノリで隣のクラスのイケメン攻と付き合ったらHも楽しく深みにはまった話。
受はノリが軽く浅慮で奔放、攻は一見真面目だけど一線越えると怖い包容力執着攻。受は遊ぶつもりで付き合ったら段々開発されて、攻も余裕を持って受を愛でていたけれど本気になって密かにはまっているというのに萌えた。後書きを読むと最初は読み切りだったらしい。
攻兄は相当遊んでいて攻をからかうため受を拉致るのだが最終的には未遂。攻は骨の二、三本折っても許されると思うのよ。むしろ折ってくれ。軽く流しているけれど、攻兄のいる環境って結構悪いんじゃないのか。
読み切りは2本。1つ目は野球部でエースだった先輩を目指して頑張る後輩ピッチャーの話。ラブ以前だが淡いラブと熱い青春話でとても萌えた。二人がくっつくまでの話をじっくり読みたい。
もう一つはリーマン物。作家さん初のリーマンらしい。厳しい性格の会社員の眼鏡をうっかり割ってしまった同期の調子の良い営業マンが、一緒に家に眼鏡を取りに戻り流れでキスをする話。これもラブ以前。でも営業マン×鬼主任っぽい。
作家さんには3冊目。3冊の中では一番好きな単行本だった。3冊の中で一番分かり易い感じなのもある。
初回版には来月でる単行本の宣伝冊子が挟み込まれている。これが描き下ろしの何かなのか、単行本からの抜粋なのか雑誌を追っていないので分からない。
Hは表題のみ。表題はこの作家さん比で多めだったが読み切りはラブ以前。
二ヶ月連続発売らしいので次も買う予定。
学園物。リーマン物。同じ高校の同級生カプ。野球部。運動部。眼鏡。執着攻。

2013年04月11日(木)
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