眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・地獄の果てまで追いかける:宮緒葵
ボーイズ小説・地獄の果てまで追いかける(ショコラ文庫)宮緒葵
ガス会社で働く受は美形だが、子供の頃から髪の長い女に首を絞められ殺される夢を見続けて女性恐怖症。会社の先輩に連れ霊枯れた女装バーで経営者で絶世の美女に化ける攻と出会い…。
設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。萌えは薄い。
受は中堅のガス会社の会社員。姉が一人。極度の女性恐怖症。子供の頃から女性にもてていた。もの憂げで繊細な王子様のような容貌黙ってそこにいるだけで視線が引き寄せられる。童貞。仕事は丁寧。
攻は経営者。バーや飲食店など複数の店を持つ。女装すると絶世の美人になる。婀娜っぽい泣き黒子。モデルや俳優になれそうな美形。甘く蠱惑的な声。バイ。男の時は俺様っぽい。
転生物の一種。攻は受の元妻で前世で受を好きすぎて殺して現世でも取り憑いている。受は殺された時の夢を見つづけ女性恐怖症にと言う流れ。
受難な受が可哀想だが笑ってしまった。前世でも今世でも苦労している。
攻と一番始めに会うシーンが何か好き。
この作家さんは執着攻しか読んだことがないけれど、よくあるステータスが高くて受に執着する執着攻でも、この攻は一線を越えるキワキワまで行くので萌える前に一線を越えたらどうしようと不安になることもある。
ヤンデレ執着攻は好きだけれど、この作家さんの書く攻はなんか受とくっついても安心していないというか、心が安まる時が無いみたいというか、生き辛そうに見えて微妙にめでたしめでたしな読後感にならんのよね。
「地獄の果て」というワードが印象的に何度か使われているが、1Pに1度くらいでないと段々見慣れてしまった。
Hは多め。初Hは攻が女装したまま受を乗っからしていた(突っ込むのはもちろん攻だけど)。この作家さんの作品を読む度に思うのだが、攻が絶倫なのはともかく受もよほど丈夫じゃないと実生活が大変そう。
次も設定次第。
転生物。社会人物。バー経営27歳×会社員。女装攻。女王攻。執着攻。シリアス。受に当て馬(女)。
2013年03月18日(月)
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